こんにちは、Appen作業とブログの比重で日々悩んでいる、
砂肝産業のMr.T(@sunagimo_ind)です。
Appenやれば毎月10~20万は固いけど、、、
ブログの更新もやらないと・・・
ブログは大して金にならないけど、
続けてればそのうち爆発するかもしれないし・・・
そんな気持ちで毎日を過ごしています。
慣れ親しんだ日本の生活はどうですか?
ところで皆さんは、副収入ってお持ちですか?
不景気が叫ばれて久しいですが、ここまでくると不景気が普通の状態なんじゃないかとマヒしてる人も多い現代社会。
まぁ比較することでもないですが、世界には劣悪な環境にいる人達もいれば心身ともにとても安定した状態で安定した社会にいる人達もいる。
今の日本はどうでしょうか?
僕は日本という国は凄く安定している一方、普通に生きるのも精神的にキツイ国でもあり、
チャンスが誰にでもある一方、社会の固定観念が強く、個々の自由な行動がしにくい、極端な国だと思っています。
つまり国や役人は得するけど、個人が本当の意味で幸せに暮らすのは難しい国だな、極端にいえばそんなかんじです。
個を認めないという感覚は分かるでしょうか。
周りがそうしてるからこうしろとか、みんな頑張ってるから頑張れ!とか、
何かを判断するときに周りがどうしてるかが非常に重要視されますので、その人がどうしたいのかがないがしろにされがちだという意見ですね。
価値観の多様性がなく、立場や年収の増減によって人権が損なわれ、
他人の行動に対する目が厳しい上に、正義を建前とした、必要のない苦労をしなければいけない。
そんな状況で精神的にポジティブに生きるのはすごく難しい。
だけど最低限の生活はロボットになることで送ることが出来るセーフティネットがある国でもあります。

そんなところだと思います。
ですが今回言いたいのは、こんな不平ではなく、
たとえロボットでも希望があるなら、その感情は大きく変えられるということです。
収入とは、人生の希望である
結婚して子供を産んだ世帯にとって、希望とは収入や子供の将来です。
収入が上がれば良い暮らしも出来るし、社会貢献も出来る。
子供の将来にお金をかけれるし、子供の将来に自分の昔の夢を托すことだって出来る。
だから収入は希望なんですよね!
さて、以下は過去から現在の給料の推移を表したグラフです。

賃金は約30年前からほとんど変わっていないですよね。
安定してると言えば聞こえはいいですが、消費税や年金受給額の引き上げ、社会保障費の増加などで生活自体は全体的に貧しくなっている印象ですね。

といっても幼児教育費の無償化など改善されている部分もあると思うので一概によくなってるか、
それとも悪くなってるかは図りづらいところでもありますが、普通に働いているだけでは希望がないのは明らかだと思います。
ただし今の時代は、自分で行動すればいくらでも未来を改善できる可能性があるのが昔とは違います。
誰しも携帯やパソコンを持っていますから、初期投資なくとも生活費を向上させることができる良い時代でもありますね。
その為には自分で行動すると腹を決めなければいけない。
そこが出来たか出来ないかで大きく今後が変わるのかなと思います。
話しは戻りますが、こちらの図では賃金の金額別の分布を示しています。
緑の枠内の部分、このあたりが大体一般的な範囲の収入額かなと感覚で囲ってみました。
40歳くらいまでは年収200万~320万円あたりが割合的には一番大きそうですね。
40~60代あたりですと年収500万円位の層も結構いますので、年収の山場でいうと大体そのあたりの年齢が人生の収入のピークとなることが分かります。
こう見ると本当に、生活水準は誰しもほとんど変わんないんだと実感します。
僕が昔から思っていたことなんですが、年収って2、300万変わっても大して変わらないと思うんです。
例えば年収600万くらいのひとが年収300万の人に自慢したり威張ったりしてるのを見ますけど、謎でしかありません。
露骨に自慢するというよりは優越感感じてんだろーなぁと思う立ち振る舞いといったほが分かりやすいかもしれません。
年収1億か2億かは大分変わるかもしれませんが、おなじ2倍でも年収300か600かは多少生活が楽になる程度。
ちょっと贅沢したらすぐになくなるレベルですよね。
そもそもその年収600万は自分が凄いのではなく、それを払ってる会社の価値なわけで・・・
僕にとっては裸の王様を見てる気分になることも多いですね。

だからか、僕は年収600万を目指すために人生の行く末を決めるべきではないと思うんです。
もちろん年収で決めるべきではないというのは大前提ですけど、大して変わりない収入の為にやりたくないことをやるべきではないと思っています。
先ほども言ったように今の時代は自分の行動力でいくらでも収入を上げられますので、会社からの収入が少なくても自分で行動することで総収入は上げることが出来てしまうんですね。
ということで収入が上がったら具体的に何が出来るようになるのか
今日はそこを実際に考えてみたいと思います。
年収120万アップしたら何をする?
今回は年収120万アップしたと仮定して考えてみたいと思います。
何故、120万かというと副業サイトAppenで作業すると大体その位は毎月稼げる方が多いからです。
時給19ドル~26ドル程度の仕事が多いAppenで、月10万円の収入を得ようとすると毎日約1時間半~2時間程度の作業をこなしていく計算になります。
これなら通勤通学時やちょっとした空き時間でも無理なくこなせますよね。
ちなみに僕は時間があるので毎月20万ていどのAppen収入がありますが、家事育児もあるし、ブログも更新したいし目が疲れるし・・・でそれ以上増やそうとは思っていません。
さて、年収120万アップが難しくないと分かったところで、具体的に何が改善するか考えてみましょう!
家賃を5万円アップさせる
今住んでるところが賃貸なら家賃を上げることも可能です。といってもこれはお勧めではありません。何故かというと収入が上がって生活費も上げたら結局は何も変わらないからです。都心なら家賃10万が15万になったからといって劇的に生活が変わるかというとそうでもありませんよね。この場合はレンタル倉庫を借りて普段使わないものをそっちに仕舞っておくことで生活スペースを広くとる、なんて方法の方がパフォーマンスは高そうです。
貯金する
僕は今を生きる派の人間なので基本的に貯金しようとは考えたことがないのですが、貯金も目的があるなら良いと思います。月5万貯金したとしても年60万になるわけですから、その使い方を考えたら良いかもしれません。現金は大切ですが、そこまで切羽詰まっていないのなら、この60万をどうやって増やすのか、そこを考えながら貯金すべきと思います。
節約を辞める
例えば買い物で10円単位で安いものを探したり、選ぶものも安かろう悪かろうなものになったり・・・そんなことをする必要がなくなるので、生活に多少の余裕が生まれますよね。また安いものを消費するのではなく、少し良いものを買えるようになるので長い目で見ると金額以上に得しているかもしれません。
投資に回す
給与が増える見込みが少ない中で、投資感覚は凄く大事だと思います。今会社で働いて収入を得ている人は最悪会社を首になっても焦る必要がない位の収入は欲しいなと思います。
国や会社に頼るのはいずれ苦労することになっても文句を言う筋合いがありません。
何もない時は国や会社を頼っていても問題ないですし困ることはありませんが、何かあったときに痛感することとなります。
基本的に国や会社などの組織は本体が得をするために人を囲ってるわけで、そこに本質があるというのは忘れてはいけないことと思います。
たとえ良い会社に良い待遇で迎えられても、物事には必ず理由があることを肝に銘じておくべきだと僕は思っています。
積立式の保険に入る
月10万円増えたなら生活費を上げないで積立式の保険に充てても良さそうです。これなら貯金の性質もありますし、何かあったときにも少しは安心です。

散財
年間120万入るのですから、100万位パーッと使うってのも素敵だと思います。
どーせ遊んで得た金のようなものです。良いものを食べて遊んで、1日を満足して熟睡する。こういう使い方もたまにはしたほうが精神的に満たされるんじゃないでしょうか。
結局は人生、楽しんだ奴が勝者です。
他にもいろいろあると思いますが、年120万収入が増えて出来ることといえば、この程度ですね!
大きなものを買ったりとか、後々に繋がる信用になったりはしませんが、生活に困ってる人にとっては多少楽になるのも事実です。
Appenは本当に素晴らしい雇用機会なので、是非シングルマザー、シングルファーザー、引退した高齢者、苦学生などに知ってもらいたいサイトです。
Appenは作業の参加者が増えるほど精度の高い答えが出せるので、作業者が増えるに伴ってプロジェクトも増えると思っています。
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