僕の差別体験談【オリラジ中田が中指立てられた】

海外

この記事では、日本人が海外へ行って受ける差別とその本質を、約40か国の海外渡航実績のある僕が、実例をもとにお伝えしていきたいと思います。

こんにちは、砂肝産業のMr.Tです。

突然ですが、皆さんは『差別』って受けたことはありますか?

そもそも日本に差別って、あると思いますか?

自信を持って「受けてない!」「日本に差別はない!」と言えるような人は

恐らく日本からあまり出た経験がないのか、

またはそもそも、

差別を差別と認識していない、ということだと思います。

差別を差別と認識していないなら、それでいいじゃないか?と思うかもしれませんが、

それは自分から見たら良いかもしれませんが、

無自覚の差別によって沢山の人を不安に、

不快にさせてしまうことがありますので、

決して、良いこととは言えません。

海外へ行くと、一つの国に長く滞在すればするほど、

差別は「必ず受けます」

そしてそれは、日本に住む外国人も同じ経験をして、

同じ気持ちを感じています。

そこで今回は、例えばどんなことが差別なのか、

自分や友人の実際の体験談をもとに、話していきたいと思います。

スポンサーリンク

僕が過去に体験した差別

何度も言っているのですが、僕はこれまでに約40か国、そこそこ時間をかけて世界を旅してきており、

3か月以上同じ土地に根を下ろすような、

いわゆる『長期滞在』をした経験も多くあります。

具体的にいうと、

オーストラリアではワーホリビザを使って1年間の長期滞在をしたので、

今回はそのオーストラリアでの経験から、

実際の体験談をいくつか紹介したいと思います。

まずは僕が体験した差別を、以下で確認してみて下さい。

海外でこれをされると、どう思うと予想しますか?

Mr.Tがオーストラリアで体験した差別

・日本人3人で街を歩いている時、中身が入ったマックの紙コップを投げつけられた
・英語で『この国から出てけ、クソ日本人』と言われた
・バス停でバスを待っていたところ、待合所の壁を背後から蹴られた
・横を通り過ぎる車の車内から、罵声を浴びせられた
・彼女と歩いていると、空から「キャベツ」が降ってきて、目の前に落ちた
・友人が実際に暴行された(×2名)
・友人が歩いていると、後ろからいきなり尻を蹴られた
・女友達が尻を揉まれた

という感じで、たった1年の滞在でこれだけの経験をすることが出来ました。

僕はオーストラリアでも地方の方に滞在していましたので、

大都市生活と比較すると、実体験は多少多い方なのかもしれません。

今回紹介した中には友人の話も入っていますが、

僕がこれらを実際に体験してオーストラリアで感じたことは、

現地の差別は日本のソレと比べて、以下のような特徴があったということです。

・直接的だったということ
・差別されるのはほとんどの場合『男性』ということ
・差別してくるのは見た目で分かるロークラスの人が多い
・差別する人間にとって、国籍などは関係ないということ

オーストラリアに行ったことがない人からしたら驚くかもしれませんが

こう書いていくと『やっぱり海外って危ないんだ!』と思わせてしまいそうなので

それは本意ではありません。

海外はたしかに危ない人が実際にいます。

日本にも思想が危ない人は沢山いますが、

海外ではそれを表に出す人が多い傾向があるんですね。

これは海外の人だからというよりは、

社会の雰囲気や、感情をオープンに出来るかどうかというのが

ポイントだと思います。

日本では表立って「悪い感情」をあらわにされることは多くありませんが

その分、表立って「良い感情」を表現されることも少ないです。

多くの国、海外では「分かりやすい」というのが特徴かもしれません。

日本のいじめや差別って、基本的には「無視」や「見下す」など静かな差別なので、

仲良くなれると思って近づいたら無視されて傷つく・・・みたいなのが多い反面、

海外の多くでは、「もう見た感じヤバい奴じゃん」みたいなケースも多いので

ヤバい奴にはそもそも近寄らないという防衛行動がとれ、

その点は、後腐れのない差別であったように思いますね。

こう考えていくと、共通点があまりないようにも見えるのですが

日本でも海外でも、差別には共通点があります。

それは差別をするような人というのは

自分が正しいことをしていると信じて疑わないということです。

今まで差別されたことがない人というのは、

たいていは自分の国に住んで周りに同じような人間がいることで、

外国人や障害者など立場の弱い人達と比べて、

共感されやすいからという理由もあるかもしれません。

共感されたら、自分は正しいと思ってしまいますからね・・・。

なので、多くの人が勘違いしがちな『日本には差別がない』というのは、

「自分が日本人だから差別を感じなかった」というだけであって、

実は日本も、他の国と全く同じく差別する人は沢山いて、

それによって、傷ついている人も沢山いるわけです。

海外で長期滞在など、マイノリティ側の気持ちを実際に体験しないと

イメージできないのかもしれませんが、

「日本こそ最高」「日本こそ正しい」みたいな宗教に近い価値観は、

昨今のムーブメントなので、気を付けた方が良いですね。

日本も他国と変わらず、差別のある国だと認識する必要性

ということで、日本国内にいたっても差別は存在するわけですが

僕が日本にいて、よく遭遇する場面を上げてみたいと思います。

ちなみに僕の妻は、ソウルで生まれ育った韓国人です。

日本では韓国人は差別対象です。

最近ではその傾向に拍車がかかっており、

デモのあるような場所や右翼が集まっているような場所を通るたびに

『韓国人を追い出せ!』や『戦争しろー!』という声が拡声器で放送されていたりして、

妻の手前、非常に気まずい思いをしています。

同じ東アジアなので、見た目は日本人と全く変わらないですから、

例えば駅前でビラを配ってる人が、日本人だと思って

『韓国と断行しよう!』などと言われながらビラを渡されてしまう妻や、

外国人名の名札をつけて接客していると

客から小言や、ひどい時には罵声を浴びせられる妻を見ていると、

非常に悔しく思うわけです。

そんなこと日本ではないと思ったでしょ?でも普通にありますよ。
コンビニの店員が客にキレてるのを見る、とかと同じような頻度。

上で挙げたのは一例であり、わかりやすいものですが

こういった明確な差別でなくとも、

日本で外国人として生きていると日常に差別が転がっているのを

どこかで外国人の立場になった経験が多いほど、強く感じると思います。

日本で日本人として生きていても自分たちが差別を受けていないことで、

『日本は差別がない素晴らしい国だ』などと勘違いしてしまうわけです。

当然ですが、日本で嫌な奴に嫌な事されても

「あいつ嫌な奴だよなぁ。やっぱ日本人だから・・・」とはならないですからね。

こういった話と別の方向性の差別にはなりますが

最近特に驚いていることなのですが、

日本人って、みんな普通に「雰囲気で差別」すること。

しかも社会もそれを助長しているように感じること。

ここが、海外の差別と大きく違うところでもあるかなと思います。

例えば先日FBを見てみたら

「京都にアジア系の外国人が増えている」というニュースを見たユーザーが

『風情がなくなる』とコメントしていて、

それが多くの人の共感を得ていた時なんかです。

海外だと、こういうことを言うとそれなりの人数の、

まともな人達が否定してくれたり、

その言葉と「社会的に戦える土壌」があったりするのですが、

日本にはそれが欠けているように見えます。

空気を読む習慣のある日本では、それが起こりづらいのかもしれません。

こういうケースって多くの国では、発言自体を批判されるようなものですが、

日本では、さも当然のように差別に同調してしまう事実が存在していて、

その同調する人の多さに、海外生活を一度経験してしまった僕からすると

いちいち驚かされるわけです。

そして僕がさらに驚くのが、

日本では『欧米人の場合、無条件で認められる』傾向があるということです。

僕は今まで外国人も多く泊まる宿を運営していたり、

外国から日本へ旅行にきた友人と遊びにいったりという機会が多くあったんですが、

アジア系の友人を連れて歩く場合と、

欧米人を連れていく場合とで

対応や態度が、明確に違うんです。

これ、本当にびっくりしますよ。

相手によって態度を変えるって欧米だと特に最低の行為と捉えられますが

もう見る目が、完全に変わるんですね。

欧米人といると周りがニヤニヤしながら寄ってきたり、

「さすが外国の方ですねぇ」などと、チヤホヤしてくる一方、

アジア人を連れて歩くと、周囲の人が一気に『白い目』に変わります。

こういうのを幼いころから経験し続けてきてしまうと

日本で生まれたアジア人や黒人の子達は、

人生嫌になってグレてしまうでしょうね・・・。

ということで、色々体験して考えてみた僕の中の日本という国での

「差別に対する」結論は、

『大多数の一般人が、普通に、静かに差別する国』という感じです。

逆にいうと多くの海外の国は、

『一部の差別主義者が、あからさまな差別をする国』だといえて

それこそが大きな違いであるのかなと、思ったりしています。

先述したように、

差別されたことで、身体的な恐怖を感じるような直接的な被害は、

日本では少ない一方、

精神的な恐怖や不安は、日本の方が多いということになりますね。

こういった意識の有無なんですが、

僕が仮に海外へ出て外国人の友人を作るという機会に恵まれなかったら

もしかすると自分も同じような行動をしていたかもしれませんから、

そう思うと、一概には責められないことでもあります。

まして今の年配の人達と僕ら世代では、海外への親しみやハードルも

全然違っていましたからね。

けっきょく、日本も他国も、何ら変わらない

『差別する奴はするし、しない奴はしない』

もっというと

『自分では差別じゃないと思ってても、相手からすると差別なのかもしれない』

という認識を持って普段から生活をしていくのが、

無意識に他人を傷つけたり、

恨みを買わずに過ごしていくために

必要なのかなと思っています。

中田敦彦がアメリカでファックサインされた?

ということでいよいよ本題(?)なのですが、

まずは、こちらの動画を見てください。

オリエンタルラジオ中田敦彦、通称あっちゃんの、Youtube動画です。

この動画の9:20頃、撮影をしている中田さんらにめがけて、

現地の人が中指を立てています。

【アメリカ・シリコンバレー】Day2〜YouTube・Airbnb・AmazonGO・自動運転車・アメリカ格差社会の光と闇〜

確認できましたでしょうか?

これを見て僕が何を思ったかというと、通りすがる男性の行為より、

これを見た『日本人の反応』が

予想外の的を得ていないコメントばかりで驚いたんですね。

それを今から紹介したいと思います。

動画を見た日本人の反応

この動画を見た視聴者の反応を左側、

それについてMr.Tが感じたことを右側に並べてみました。

中指をカットしないのは賢明だと思う テレビじゃカットしていい部分しか流さないから

Mr.T
Mr.T

うん、そうだよね。。

おっさん中指立ててやがる… 怖

Mr.T
Mr.T

何が怖いんだろう・・・日本でも似たようなことが頻繁にあるけどな

撮影してたから悪いジョークで中指立ててるっぽいですよ。

人種差別ではない感じ。

Mr.T
Mr.T

この人は何を根拠にこんなこと言ってるんだろう?僕らみたいな黄色人種は基本、世界の多くの国で差別対象だけどな・・・?

逆にアメリカの人達が日本でテレビやYouTube等の撮影をしてて同じことしますかね?🤔なんだか悲しくなりました…

Mr.T
Mr.T

同じことはやらないかもしれないけど、内心イラっとしてる人は多いんじゃないかな?

相手がアメリカなどでなく、弱い立場の国だったら尚更。

意味深に中指立てる白人おっさん

Mr.T
Mr.T

意味深・・・?

アジア人が知らない言語でベラベラ話しながら撮影してるって、不愉快に感じる人が沢山いそうな状況だけどな。

差別の理由

ということで、コメント欄を見ていてもなんかあまり

『差別を経験したことのある人のコメント』が少ないように感じました。

まぁだから結局、

撮る側でなくコメントする側にいるんでしょうけど。

自分は海外へ行っても差別されないと思ってる人がいるならば、

それは大きな間違いで、

差別する奴ってのは、相手が何であれ差別するんですよ。

アメリカといえば『多民族国家』の先駆けですが、

それでもなお、アジア人に対しての差別も多いですし

アジア人は声を上げないので、改善もしません。

アメリカ人と結婚した女性に聞いたことがあるのですが、

義理の両親から

『日本なんかに生まれて可哀そうに・・』と言われることがあるそうです。

たぶん、純粋に知らないからそう言っているんだと思いますが

差別する人ってのは、結局その程度なんですよね。

ということで、これだけは断言できますが、

黄色人種は差別される。
英語が出来ないと、余計差別される。
そこに国籍は関係ない

これが僕の今までの経験から得た、海外での差別です。

基本的に何が原因で差別されるかっていうと色々ありますが、

理由は大抵こんな感じではないでしょうか?

   見た目   

 言葉が分からない

    政治的理由  

     同族嫌悪  

まず、見た目に関しては変えられないですが、

勿論オーストラリアでもこれが原因で差別されますし、

日本でも見た目の異なる人たちは、

人知れず悩んでいるという現状があります。

言葉が分からないというのが理由となるのは、非常に分かりやすいです。

人間は分からないことに不安を覚えるからです。

言葉が分かると、差別は減ります。

例えばそこらへんを数人で歩いてる外国人観光客がいて、

現地語だから何言ってるか分からないと不安に思っても、

実は当の外国人は『日本はゴミが落ちてないねー』とか

『これ美味しいねー』とか普通のことを喋ってるだけなんですよね。

そんな『普通のこと』を喋ってると分かっていたら、

それはそれで、イメージも変わってくると思います。

他の2つは世界中多くの国が、

利害関係のある隣の国とは仲が悪いという事実から、疑う余地もないと思います。

中田敦彦氏は持ってるし、策士だった

今回の動画は公開されてから約1ヶ月で、20万回再生を記録しています。

いくら思ったことを素直に表現する社会で撮影してたからと言って、

ビデオの撮影をしていて中指を立ててる人に遭遇出来ることって、

そんなに多くないですよね。

そこで僕は、中田さんは『ラッキー』だなぁあと思いました。

それが分かっているからこそ、

その部分をカットせず、そのまま放送しているわけですし、

策士でもあるんだなという感想です。

格好つけたいだけの人であれば、

中指立てられた事実なんて恥ずかしいだけですから・・・。

これから再生数がどう伸びていくかも、興味があるところです。

差別されにくくするために、英語を話せるようになろう

以上、中田敦彦のYoutubeチャンネルから考える『僕の差別体験』でした。

先述したように、

言葉が分かると『差別されにくくなる』ことは間違いないです。

それは言葉が分かることで、相手を安心させることが出来るからです。

また、片言でも英語を話せるようになると

世界が倍速で広がるようになるだけでなく、

当ブログで紹介しているAppenのような高収入の仕事を選べる幅も広がって、

結果的に将来得られる収入も増えていくはずです。

ただ、正直大人は『もういっか・・・』となりがちなので、

すでに諦めている僕ら親世代はひとまず置いといて、

我が子を今後さらに広まるグローバル時代の差別から守るためにも、

お子さんへの英語学習に力を入れてみてはいかがでしょうか。

ちなみに英語学習は、

無料で資料と見本が請求できる

幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】がお勧めです。

老舗の会社であり、

基本的な英語学習にはピッタリの子供専用教材です。

しつこい勧誘のない、しかも無料で見本請求できる英語教材はあまり多くないので、

気軽に資料請求できるのが何より良いですね。

以上、Mr.Tが実際に体験した経験から考える「差別の話」でした。

タイトルとURLをコピーしました