地方で迷ってるYOUは、東京に出てきちゃいなよ!

国内

こんにちは、砂肝産業のMr.T(@Sunagimo_Ind)です。

最近、往年の名作ドラマ『東京ラブストーリー』がリメイクされ話題ですが、

そのテーマソングを担当しているのは大学生アーティストのVaundyという人物です。

彼は、YouTubeにアップした楽曲「東京フラッシュ」で注目された

「東京」に何かと縁がある人なのですが

みなさんは「東京」と聞くと、どんなイメージがわきますか?

実際に住んでみたいと思いますか?東京に。

東京フラッシュ / Vaundy :MUSIC VIDEO

※ 東京ラブストーリーのリメイク版は「Amazon Prime」で視聴できます。

30日間無料体験キャンペーン
スポンサーリンク

東京で暮らす圧倒的メリット 3選

ということで今回は、「東京」で暮らす3つのメリットを神奈川県出身の僕と、

地方から上京して放送作家として働く知人の見解から、ご紹介したいと思います。

ちなみに僕は18歳~23歳までの約6年間、東京に住んでいました。

現在は東京まで近い横浜在住ですが、とはいえ、またチャンスを見計らって、

東京で商売をしたいとも考えています。

①会いたい人に会える

まず間違いのない事実になりますが、

人気芸能人、有名社長、カリスマ○○といった国民に広く知れ渡る知名度を誇る

有名人というのは、だいたい東京にいます。

そして、SNSやHPなどネット上に連絡の窓口があるのが現代です。

最近、サッカー選手の本田圭佑が自分のチーム「One Tokyo」を立ち上げましたが、

運営責任者に抜擢されたのは普通の大学生でした。

何故こんなことが起こるのかというと、

TwitterのDMで本田に直談判したことがきっかけだそうです。

このパターンの話は、ここ10年、非常によく聞きます。

地方からわざわざ会いに来られると相手も構えてしまいますが、

都内に住んでいる人なら、有名人側も気軽さが全然違いますし、

タイミングが合う可能性もあがるので、会える確率は段違いでしょう。

僕自身も東京に住んでいた時は、毎日のように芸能人を横目に通り過ぎていたので

会いたい人と会って話をするというのは、東京なら自分次第で

いくらでも叶ってしまうという確信があります。

②最先端の情報が手に入る

例え家にいても情報が手に入るネット社会になったとはいえ、

実際に“最先端の情報”を入手するためには、情報の発信地点にいないといけません。

ネットや人から得た情報は、二次情報なので鮮度が落ちているものです。

数年前、仮想通貨で大儲けした人が“億り人”と話題になりましたが、

彼らはメディアが仮想通貨に注目するかなり前から

頻繁に情報交換会をしていました。

その恩恵に預かったのは、銀座や六本木のホステスだったそう。

投資家たちの話相手になっていた彼女たちの中には“億り人”までいかないまでも、

数千万単位の利益を得た人たちが数多くいました。

人より早く情報を仕入れるというのは、人生を大きく左右します。

人が集まるところには情報が集まり、そこから経済圏が生まれて

先行者利益を得ることが出来るからです。

情報の鮮度で言うと、テレビの情報番組で扱っている情報は、一般的に半年以上遅れていますので、

最先端の情報にふれ、そこから何かを得たいのなら、東京に住んで“情報源”を探してみるのが最適解です。

東京の都市別の住心地は、「こちらのサイト」でよくまとまっています。

③お金が稼ぎやすい

東京は、毎年、約45万人が上京し、約40万人が出ていく、“出入りの激しい街”でもあります。

人材が流動的というのは、お金を稼ぐチャンスも流動的にめぐってくるということです。

バイトに例えるなら、一般スタッフが時給1000円の飲食店において

時給1500円のバイトリーダーが辞めてしまったら、

そのポストを誰かが担わないといけませんので

今いるスタッフの中から一人、必ず誰かを選ぶことになります。

似たようなことがあらゆる業種で物凄い速さで起きているのが東京です。

話のスケールを大きくすると、投資先が倒産して新たな投資先を探していた投資家が、

代わりの投資先として自分に1億円を投資してくれることですら非現実的ではないのです。

東京は、チャンスを探す人には、必ずチャンスを与えてくれる街です。

ただ、それを生かせるかは自分次第ですが・・・。

今回は、東京に住む3つのメリットをご紹介しました。

もちろん、実際に上京してみたけれど、「誰にも会えないし」

「あやしい情報にだまされるし」「暮らしも貧乏」なんてこともありえます。

誰かに会うには仕事の合間に時間を作って会いに行く必要がありますし

東京は言わずもがな物価が日本一に高いので、

多くの人間が来月の生活費を確保するのに必死になっています。

しかも例えば、同じ家賃でも東京と地方では、借りる部屋の広さに雲泥の差が生まれてくるんですよね・・・。

そのため、地方に勤めるのとそう変わらない給与の会社に入社するのであれば

生活の質は、相対的に低くもなり得るということです。

そうならないために大事なのは、

「東京で、何を、いつまでに、どうしたいのか」という、

自分なりのブレない指針”を持つことです。

「東京に行けば何とかなる!」というのは幻想なので、気をつける必要があります。

そこのあなた、一度くらい上京してみようよ

このように、東京に住み、暮らしていくことは多大なるメリットを享受できるようになる一方で

東京へ出る必要性のない暮らし方を送ると相対的に貧しくなる可能性があること

その二面性があることが分かりました。

東京に出ようかどうか、現在迷っている人も多いと思うのですが、

僕個人的には、こういったものは、考えて良い答えが出せるものでもないと思っています。

何故なら、東京へ来ないと決めたのであれば、

それは「未知の体験への恐れ」から逃げることになるだけだからです。

「やりたいことは、やってみてから考えるべき」

東京へ出てきて色々体験して、地方へ戻ることは失敗でもなんでもなく

貴方の人生のかけがえのない「財産」となります。

そしてその経験はこの先もずっと、記憶の一部となって

死ぬまで自分に刻まれていくものになります。

だからこそ、やりたいことは絶対に最初にやるべきです。

とはいえ「そんなこと言っても不安だよ・・・」と、

そう思ってしまうのも分かります。

ですが現代はそういった人へのインフラも整っており

専門サービスを介すことで不安や悩みを解消できるようになっています。

そもそも、あなたが夢に見ているのは「東京」ではなくて

「輝かしい未来」なのです。

輝かしい未来というのは、真っ暗で先が見えないトンネルの中でも

新たな一歩を踏み出したその先に続くものです。

今の人生を続けていても、人生も価値観も

大きくは変わっていかないのです。

とはいえ先程も言いましたが、不安というのは今や

民間のサービスで取り除くことが出来ます。

仕事や住まいなど、とりあえずの生活が保障された「場所」を

事前に全て確保しておくことで、

しっかりと土台を整えたうえでの引っ越しが可能となります。

例えば、東京での一人暮らしで家賃を抑えたいのであれば

【部屋まる。】 というサービスを使うことで

東京都内でも格安の住まいを確保してコストカットに励んだり、

仕事もセットで全て揃えておきたいと思うのであれば

【TokyoDive(トーキョーダイブ)】 に相談するとか・・・

とにかくまずは「最初の一歩」をどうにか踏み出してみるというのが大事なことではないでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました