こんにちは、砂肝産業のMr.Tです。
皆さんは悩みって、ありますか?
こんなこと聞くと『悩み位みんなあるでしょー』って声が聞こえてきそうですが、本当にそうでしょうか?
そう思っている方はきっと、そうなんでしょう。
自分には悩みがあるから、他人も何かに悩んでるはず。
そう思ってるのではないでしょうか?
でも実際、世の中には悩みがない生き方をしている人も沢山いるんです。
悩みがないって素敵なことですよね。
悩みがないほうが人生は楽しい。
そう皆が分かってはいるはずなのに、悩んでしまう。
そしていつまで悩み続けるのか、暗い顔をしながら日々を送る。
大抵の場合、『悩みというのは、時間が解決してくれる』ものです。
子供の時に悩んででいたようなことが大人になってまで悩み続けることって、そこまで多くはありませんよね。
だけど、悩みがある『今』この瞬間は、何物にも変えがたい辛さや苦しみがあるもの。
人生ってせいぜい100年あるかどうかしかないのに、その数パーセントですら悩むのは、人生の無駄使いですよね。
悩みって解決できないから悩むわけで。
極端な話ね、悩んだって何も変わらんのよ。
そんな人たちに、時間をかけないで心を軽くする僕なりの方法を、今回はまとめてみようと思います。
今回の記事では、どうすれば悩みから解放されるのか?
そんなことを考えていこうと思っています。
悩みがない人にありがちな傾向
悩みがない人って、羨ましいですよね。
かくいう僕も今は悩みがないのですが、やはり弱ってきた時にはとことん落ちこんだりすることがあります。
でも僕の奥さんは、本当に悩まないタイプなんです。
悩みがちな人は悩まないタイプの人と生涯を共にすると、人生気楽になるかもしれません。
一緒になって悩まれたら、どんどん堕落していってしまいますもんね。
下の4つは、悩まない人の特徴です。
悩みがちな人はこのような性格でないことが原因と思いますが、この傾向を意識することで悩みにくい人になることは、頑張れば出来るかもしれませんね。
一般的な悩みの種
ということで、上で悩まない人の傾向をあげてみましたが、そもそも悩みって、具体的にどんなことで悩むのでしょうか?
一体僕たち人間は、どんなことに悩むというのか?
考えてみると、そんなに多く種類がないことが分かります。
大体が以下のどれかに該当するのではないでしょうか?
どうしたら今の『悩み』から解放されるのか?
結論から言います。
悩みから解放される方法、それは。
片道航空券を持って、1人で海外を旅することです。
なんだ、ありがちじゃん?と思った方もいると思いますが、実際に行動に移した人ってどれだけいますか?
恐らく今これを見ている人でも、悩みを解決したがために海外へ行く経験って、ほとんどいないと思います。
だから今回は、行きましょう。
今感じてること、会社のこと、人間関係、体調・・・
全部放置プレイして、行ってきてください。
お金は借金してでもいきましょう、何より大事なことは、自分の健康ですから。
海外といっても生活水準の高いところへ行ったらダメですよ。
何も変わりません。
僕の言う海外とは、その日暮らしをしている層がゴマンといる国のことを指しています。
要は最貧国として定義される国々です。
例えばアジアだとインドやバングラデシュ、ミャンマー、ネパールなど。
ヨーロッパだと、ボスニアやモルドバなど。
アメリカ大陸でいうコロンビアやグアテマラなど。
アフリカは・・・大体良さそうですね。
最貧国はまず、滞在費が圧倒的にかからないので、1ヶ月旅行しても日本での生活より安く上げることも可能です。
また、一般的に経済的に貧しい国ほど価値観や雰囲気が異なってきたりするので、余計な事前情報で、色眼鏡をかけて旅行するといった事態を防ぐこともできます。
日本ではダメなのか?という声が聞こえてきそうですが、日本ではダメです。
日本を旅するのと海外を旅するのとでは、新たに受ける刺激や感覚の量に圧倒的に違いがありますし、悩みを解決したいのに日本に留まるなんて、アメリカに用事があるのにカナダに行くようなもんです。
たしかに最初は怖いかも知れませんが、誰だってそうです。
でも怖がるくらいの姿勢の方が安全に旅を出来るというのもありますよ。
勇気を出して、1人で最貧国を旅しましょう。
お得な航空券一括比較『スカイスキャナー』何故、片道航空券なのか?
片道航空券というのは、往復航空券と比べて期間が決まっていないので、現地についてから自分で帰る日程を決める必要があります。
その手配やスケジュール調整、また入国は片道切符でも問題はない国なのか、色々と調べる必要があるので、物事に能動的に取り組む必要が出てきます。
前向きに取り組むという行為こそ、健全な精神に戻すうえで大切だと砂肝は考えているので、あえて片道で、あとのことは現地についてから考えるべきだと思います。
何故、1人で海外へ行くと悩みから解放されるのか?
それでは、何故一人で貧乏な国へ行くと悩みから解放されるか、先ほど挙げた悩みの例を基準に考えてみましょう。
先ほどのリストを持ってきました。
さて、1つずつ考えてみたいのですが、いいですか。
ダメです!
肌荒れ等の体調不良
肌荒れの悩みが開放するのはもちろん肌が改善したときです。
人間の体というのは不思議なもので、人によって向き不向きの体質ってありますよね。
これ、例えば『水』や『気候』なんかも大きく関わってくるんですよ。
日本の水は綺麗で安全だから海外なんか行ったらもっと悪化するでしょ!と経験不足から思ってしまう人もいるかもしれませんが、全然そんなことはありません。
その例で行くと、海外の人は肌荒れや体調がすぐれない人ばかりになってしまいますが、実際はそんなことありませんし、日本など一部アジアの国以外の人は、普通の外出時に毎日しっかり化粧して出かける・・・なんてことはありません。
多くの人が素顔で街を闊歩していますが、肌荒れの人ばかりという印象はないと思います。
例えば僕の場合、日本にいると鼻水も止まらなければ、肌も荒れやすかったりするのですが、東南アジアに長期滞在すると日に日に肌が改善していくのです。
反対に僕の友人は日本へ来ると『肌が改善する』と言っていました。
向き不向きというのは確実に存在します。
人間関係
人間関係は海外に滞在すると、一旦クリアに出来ます。それによって物事を遠くから見ることができて、帰国後の身の振り方も変えられる可能性があります。
人間関係ってたしかに、すごくつらいですが、本来こんなことに悩むのはおかしなことだと気付ける機会も旅をしているうちに起こるかもしれません。
人間関係は物理的な距離や相手への態度を改めることで、大抵の場合は解決できます。
気分の浮き沈み
気分の浮き沈みは若い時に多いと思います。これはもうどうしようもないことなのかもしれませんが、悩まなくていいことに悩んでる場合が多々あるので、新たな価値観を知ることで悩みにくくなります。
仕事がツライ
日本のサラリーマンは、ハッキリ言って超ツライです。
まれに良い企業もあるようですが、多くの会社は奴隷状態だと思っています。
特に【日本人が運営する日本人のみで回してる】多くの会社は・・・・。
あまり言いたくはありませんが、残念な傾向があると思っています。
日本語でいう『体育会系の社風』や『サービス残業』というのは多くの海外企業の場合、『人権侵害』に当たるでしょう。
仕事があるだけマシと考えてしまいがちですが、貧乏な国の人でも仕事が嫌ならすぐ辞めますので、あまり参考にはならないと僕は思っています。
他国の人も頑張って働いていますが、働き方の感覚が違うことを間近で見て、つらい仕事を続けることに何か思うところがあるかもしれません。
仕事の辞め方については、この記事がおすすめです。
思い込み
悩みがあってツライ・・・と思い込んでる場合もあります。
このケースだと実は悩んでいる自分に悪酔いしてしまっているだけなので、新たな環境で新鮮な空気をすったら、わりと簡単に酔いが覚めることになると思います。
思い込みは悩みにとって一番危険で、精神的にも肉体的にも影響を及ぼすものなので、ネガティブな思い込みは、早めに取り除いておく必要があります。
まとめ
ということで、
結論ですが、海外へ一人旅に行けば大抵の悩みはどうにかなります。
それも滞在期間が長ければ長いほど、悩みは減っていくものと思います。
何故なら基本的に海外に行くと、悩む暇など与えてくれないほど新たな景色が見えてくるからです。
使ったこともない外国語を使って、何をするにも能動的に動く必要もあります。
そしてそれは経験値にもなります。
その経験を持って、今後の生活の動き方や通る道を日常に戻りながら考えればいいわけです。
キッカケというものは行動と同じくらい、大事です。
この記事を読んだことがキッカケで一歩踏み出し、
海外一人旅に行ったことで、人生が改善する。
そんな人が増えたら嬉しいところです。