圧倒的に損をする「現金族」から抜け出る覚悟をしよう!

雑学

こんにちは、砂肝産業です。

皆さんは現金派ですか?それともカード派?

僕は最近はほとんど現金を持ち歩くことはせず、カードを何枚か持ち歩いて生活をしています。

僕が現金の代わりに持ち歩いているものはデビットカードです。

デビットカードとはクレジットカードの様にカード払いとして、購入時などに使うものです。

引き落としは銀行口座から、その場ですぐに引き落とされる仕組みになっているのがクレカとの最大の違いなのですが、これが本当に便利なんです。

現金を使ってるうちは気づきにくいのですが、カードだけで生活をするようになって大きく感覚が変わりました。

間違いなく、現金は不便です。

ただし、街中には大きな会社が運営するお店でも、未だに現金オンリーのところがあったりします。

そういったところに行きたい場合は、銀行ATMで引き出しをするか、小額紙幣をカードケースに挟んでおくか、そもそも他のお店で食事をするなどの対応が必要がになりますので、注意が必要です。

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現金は不便だ!現金族を抜け出すために理解すること

現金は僕達日本で生活している人にとって、とても身近な存在です。

だからこそいきなりカードを使いましょうといっても、なかなか使えない人が多いでしょう。

まずはカードの使い方や実際にどれほどお得なのか?というところを理解することが必要です。

下の6つが「カード払いのメリット」の代表的なところです。

現金を持つ必要がない
使い過ぎの心配がない
どこでも使える
カードを作るのに審査不要
現金払いでは得られないポイントがたまる
買い物がお得になる

まず、現金ではなくカードに切り替えることで、当たり前ですが現金を持つ必要がなくなります。

代わりにカードケースなど持つ必要はありますが、お釣りが出るごとにかさばってしまうことがないので、いつでもスッキリした状態でいられるようになります。

また、ここでいうカードはクレジットカードではなく、JCBやVISAなどの決済機能の付いた銀行カードのことをさしていますので後払いではなく、あくまでその場払いです。

その為、使いすぎる心配もなく安心ですね。

また、決済は世界のVISAを通して行われるので、

VISAカードでの支払いに対応しているお店ではどこでも利用が可能

銀行からの即時引き落としの為、入会審査が不要なのもポイントです。

おすすめは楽天カード。実際の使い心地や評判はどう?

僕の今までの経験から、個人的なおすすめのデビットカードは楽天銀行カードです。

僕は今まで、ソニー銀行、新生銀行、楽天銀行、三菱UFJ、その他色々・・・

名前は忘れましたが、数多くのデビットカードを所有してきています。

なぜそんなに沢山持っていたのかというと、カードを作ることでキャッシュバックを得られたからです

金銭的に困っていた一時期は、本当に沢山のカードを所有していました。

そんな経緯もありながらも、今残っているのが唯一この「楽天カード」です。

結局、残るべくして残ったという感じで、長く使いそうなカードを1枚だけ持っておくというのも大事なことでしたね。

楽天デビットカードの良いところは、やはり会社自体に成長しようという姿勢を感じるところでしょうか。

他の会社では「あーなんか不便だなぁ」と思うところがあるのですが、楽天カードに限っては使っていて不便だと感じるタイミングがないんですね。

あくまで僕の感想なのですが、これって凄いことです。

普通に買い物をするだけでポイントもよく貯まりますし、ICチップがついているのでカードを挿入する必要すらなく、コンビニなどでも「ピッ!」とやっておしまいです。

この、ICチップがついているというのは大きいです。

日本政府はこれまで、2020年までに全てのクレジットカードをICチップ付きのカードに切り替えを行う予定で動いてきていて、

それによって現在発行されているカードは全てICチップがついていることになっているので、安全性の高さは折り紙つきです。

なので、この時期はカードの切り替えをするのに、おすすめの時期と言えます。

デビットカードでのお買い物は、実は店舗によってサインや暗証番号は不要の取り決めがあります。

金額によっては支払い時はカードをかざすだけで、サインや暗証番号すら不要の時代なんですよね。

具体的には以下のような感じです。

サインレス・暗証番号不要のケース
  • コンビニでの買い物、1万円以下はサイン・暗証番号ともに不要
  • スーパーでの買い物、3万円以下はサイン・暗証番号ともに不要

コンビニとスーパーは普段よく使うお店の上位だと思いますので、そこでサインを求められないというのは、少しの手間なんですけど実際にはノーストレスを感じることが出来ます。

どのカードがいいの?

楽天銀行のデビットカードには3種類あります。

頻繁に海外旅行へ行くとかでない限りは、年会費・発行手数料ともに無料のベーシックデビットで十分です。

ポイント還元率は1%なので、普通に現金で1万円の買い物をすると何も起こりませんが、楽天銀行を通すことで100円得することになっています。

このカードで日常の大半を決済することで、毎月1000円以上はポイント還元がなされますね。

楽天銀行カードを今発行するとどれだけお得?

今、楽天クレジットカードへ申し込みするともれなく5000円分の楽天ポイント、

デビットカードを作ると1000円分の楽天ポイントがもらえますので、デビットカードはクレジットカードと合わせて作りましょう。

楽天クレジットカードの限度額は100万円と高額なので、もしもの時の為に1枚あると便利ですよ。

しかも毎月5~7回はATMでの出金手数料も無料

詳しくは楽天カード新規入会キャンペーンでご確認ください。

ちなみにこれ、年会費もカード発行費も無料ということなので、6000円だけ貰ってあとは・・・・なんてことも出来てしまいます。

先ほど僕がやっていたのはこういうことです。

現に僕がお金に困っていた一時期、この方法で数万円を手にしていました。

しかも、今は国を挙げてキャッシュレス化に取り組んでいます。

コンビニやスーパーで普通にカードを使用して買い物するだけで、金額が安くなるというのはご存じでしたか?

これは2020年6月までの間はコンビニなどのCASHLESSマークがついたお店ならどこでも2~5%のポイントが付与されるというものです。

これはコンビニなどでのちょっとした食料品は増税の対象ではないので、カードを使うだけで増税前よりも安い金額で購入できることになりますし、ポイントもつくのでまさに一石三鳥ですよね。

そんなお勧めの「楽天銀行デビットカード」でのキャッシュレスでのお買い物。

ぜひ、みなさんも早くキャッシュレス生活に突入して、時代を先取りしてくださいね。

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