こんばんわ、砂肝産業の鉄仮面、Mr.Tです。
昨日、移住先の検討材料として5日間の台湾旅行から帰ってきました。
海外は散々行ってきたのですが、何気に初めてのタイペーシリーでしたね。
凄く楽しめました。
やっぱり宿がいいと旅行の満足度が圧倒的にあがりますね。
実は最近、今更ですがAirbnbを使って旅行するのにハマっています。
今までもホストとしてお客さんを迎え入れる側で利用していたことはあったのですが、お客側として利用し始めたのは2011年にオーストラリアで利用して以来です。
Airbnbって実際どうなの?危なくない?
もともとは一般人の部屋を間借りしたり、使ってない一軒家を貸し出したりすることができるサービス。
子供ができる前は正直普通に宿とればいいやと思っていたのですが、子供が出来てから部屋にキッチンやシャワーがないと困る!ということで最近はもっぱらエアビーで済ましています。
初めて会った人と部屋を共にすることが割と普通に行われる国だと更に安く泊まれたりもして使い勝手も倍増なんですよね。
日本にいると信じられないですが、オーストラリアとかだと初めて会った人と部屋を共有することって普通にあるんですよね。
たまに海外へ行かないと日本だけの価値観に染まってしまうので僕は意識して海外に出掛けていますが、こういった思いを持つ人も多いんではないでしょうか。
ちなみに日本では既に規制されてしまい一般人がホストとしてエアビーに参入するのはハードルが上がってしまいましたが、海外ではまだまだ健在ですね。
入った瞬間、このマンションはホテルではありません!という張り紙が何枚も張られていてビックリしましたが、滞在中は特に何も言われずでした。
たまに今回のような民泊ダメ!っていう張り紙も見かけますけど、実際に指摘されたりとかは他人に興味のない海外諸国ではあまり意味を成さなそうです。
今回の宿泊地 in台北
今回の宿は普通のマンションですが、沢山の人がエアビーで運用してるようで滞在中明らかな旅行者が次から次へと入っては出て行っていました。
予約時から英語でのやり取りだったので気付きませんでしたが、プロフィールを見るとオーナーはどうやら日本人。
賃貸で借りて部屋を登録してるんだと思いますが、軽く収益計算してみてもあまり良い商売ではなさそう。
それはこちらにとっては好物件の証拠なんですが、それもそのはず、なんと部屋が台北の都心、松江南京駅のもろ真上なんです。
電車降りて改札くぐって、エレベーター乗ったらもう宿!
ロケーションは120点。
こんなところでホテルとろうと思ったら最低でも一泊1万円は台北でもするはずですが。
今回とったコチラの宿は、なんと一泊7000円以下(部屋料金)だったんです。

なんだかやけに近未来的なシャワールームと!

屋上にはプールも!!

利用してないですがジムも完備されていました。
どうですか?十分ですよね?
前回の宿泊地 in釜山
ちなみに先月のゴールデンウィークに行った韓国釜山ではこんな部屋でした。


二枚目は部屋からの夜景です。
台湾の海雲台ビーチまで歩いてすぐにもかかわらず、これで一泊5000円程度。
日本国内でも洗練された部屋が沢山登録されていますが、特に海外旅行は国内と比べ長期間の日程になりやすいので、そういう場合はキッチンや洗濯機のあるAirbnbの利用が吉と出ます。
試しに登録して、どこか一泊してみてはいかがでしょうか!
コメント