ロックダウンになる前、なった時にやること【遊ぶ?働く?】

雑学

こんにちは、こんばんは。

砂肝産業のMr.T(@sunagimo_ind)です。

先日の志村けんの死亡により、コロナへの危機意識が高まってきています。

それにともなって、「4月からロックダウンされる」といった内容のデマが拡散され始めました。

ですが、これから本当にロックダウンが起こるのでしたら、その前にある程度の準備が必要になります。

ロックダウンが発表されたら、皆が一斉にお店に駆け込むので、そうなると買いたい物が買えなくなります。

「大丈夫でしょ」と気楽に構える人もいるかと思いますが、死んだら元も子もないのですから、やりすぎる位にやっておくのが良いのです。

もし、今回のコロナウィルスによって家族が死んだ時、十分に気を付けなかったことを後悔しませんか?

後悔すると思うのでしたら、しっかりと「感染しない努力」を行いましょう。

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そもそもロックダウンって何?

ということで、ロックダウンになる前の準備と、なった後に出来ることを考えてみたいのですが、

そもそも、ロックダウンがいまいち分からん!って方もいるかと思うので、その意味を再確認しておきます。

ロックダウンとは?

A lockdown is an emergency protocol that usually prevents people or information from leaving an area. Lockdowns can also be used to protect people inside a facility or, for example, a computing system, from a threat or other external event.

訳:ロックダウンは緊急時の協定で、特定エリアから人や情報を差し止めること。ロックダウンは人を施設や、コンピューターシステム、外部のイベントなどから防ぐ場合にも使われる。

緊急時において公共の施設や道路などで、外部からの進入者に対して内部の人間の安全確保のため建物を封鎖すること。また、人々の抑留や、屋外活動を禁止して監禁することを意味する。また、緊急事態において人の移動や情報の出入りを制限すること。

Wikipedia

ということで、分かりましたでしょうか?

ロックダウンとは、要は東京都全体、渋谷区全体、〇〇の地域、といった感じで、エリアごとに「隔離される」ということです。

そのエリアがどの程度の範囲になるのかはまだ分かりませんが、とにかくその指定地域にいる場合は、どこへも出られなくなってしまうということですね。

ちなみに、建物のみの封鎖の場合、外に出るドアをロックし出入りできないようにすることを「ドリルロックダウン」といい、

人が今現在にいる場所にとどまり、じっとしていることを求められ、出入りを禁止される、いわゆる「軟禁状態」のことを「フル・ロックダウン」というそうです。

ロックダウンの前にやっておく準備

さて、ロックダウンになることが発表されると、食料品店やスーパーなどには人が殺到し、品薄状態になることが予想されます。

そのため、そうなる前に出来る限りの準備はしておきたいところです。

ロックダウン時に必要となるものを考えてみました。

食料品・嗜好品の買いだめ

米や水分はとくに、絶対に途切れないようにしましょう。

賞味期限の長いものを中心に、買い込んでおくと良いですね。

例えば、お茶漬けや梅干し、チャーハンの素とか、長持ちする野菜()なんかもお勧め。

肉もパックで買ってきて冷凍庫に入れておけば数か月は大丈夫なので、その辺も冷蔵庫の容量と相談しながらになります。

酒やたばこなど、嗜好品もたしなむ人は買っておかないといけないですね。

トイレットペーパーはそんなにいらない

トイレットペーパーは必要以上に買う必要はないです。

ウンコしたらそのまま風呂場へ行って、手で洗えばいいだけです。

水洗式と考えると、お尻自体は紙で拭くよりよっぽど綺麗になります。

風邪薬の常備

風邪薬も一つ二つあった方が良いですね。

胃が弱い人は胃薬も必要でしょうか。

パソコンを買っておく

なかなかいないかもしれませんが、意外に結構いる、未だにパソコンすら持っていない人。そんな人はこの機会にパソコンに慣れておくことをお勧めします。

少なくとも一家に一台あるだけで、今後の人生は間違いなく変わりますし、こういった非常時でも生活費を稼ぐことが可能になります。

本を買っておく

ロックダウンを想定するなら、本を買っておくのもお勧めです。

普段本を読まない人は、本読む時間が出来たとポジティブに考えてみましょう。

ロックダウン時に家でやること

準備が済んだら一安心です。

ここからはもし、本当にロックダウンされてしまった場合に「家で出来ること」を考えてみます。

何があるでしょうか?

映画やドラマを見る

普段忙しくて映画を見る時間なんてないという方であれば、「映画・ドラマ鑑賞」はまず最初にお勧め出来ることです。

今は携帯やパソコンで映画が見放題という素晴らしい時代なので、映画好きにとっては嬉しいですよね。

おすすめサイトは「Hulu」ですね。

理由は当然、安いからです。

副業をする

パソコンや携帯で出来る副業については、Appenを筆頭にいくつか紹介していますが、そういった在宅ワークを始めてみるのもいいですし、

ブログやYoutubeチャンネルなど、自分のメディアを持って更新をするっていうのも、この機会にはお勧めです。

勉強をする

この機会に、何かしらスキルをつけておくっていうこともお勧めです。

今回のようなケースもあるので、おすすめは在宅で出来る副業ですが、

そういったものを学ぶのなら「世界最大級のオンライン学習サイトUdemy 」がおすすめ。

在宅学習サイトを利用することで、家で勉強するのに十分すぎる環境が出来上がります。

本を読む

たまには本を読むというのもおすすめです。

当たり前ですが、1日映画を見続けたり、1日勉強するのも大変なので、選択肢の1つとして読書はロックダウン時に特にお勧めです。

ゲームをする

ゲームが楽しいと感じる人は、ゲームに没頭するのにも良いチャンスです。

最近のゲーム市場は目を見張るものがあって、特にオンラインゲーム業界で行われる大会には莫大な賞金がかけられたりしているので、ゲームに慣れる練習から始めてみても良いかもしれない位ですね。

世界的に見ると、優勝賞金額が10億円の大会が開催されたり、教育機関が奨学金を提供するところもあるらしく、かなり夢のある職業となりつつあります。

僕はゲームをやらないので、おすすめのゲームは分かりません。

ロックダウンは本当にあるのか?

ということで、今回は「本当にロックダウンとなった場合に準備しておくことと、ロックダウン中にやること」をまとめました。

実際のところ、ロックダウンはあるのでしょうか?

予想にはなりますが、イタリアでは感染者の10人に1人が亡くなっている恐ろしいウィルスですからね。

このままだとロックダウンある」でしょうね。

個人的には、もし本当にロックダウンとなるとしても、4月16日以降も感染数が右肩上がりだった時なのかなと考えています。

理由は、確定申告の期限日までは、引っ張るだろうと思うからです。

確定申告が出来ないと、政府に入る税金が減るのという理由ですね。

ロックダウンをすべきかどうかは、もう東京はやらないとダメではないでしょうか。

たしかに内部留保が全くない会社もあるのかもしれませんが、東京でやっているのであれば資産のある会社も多いでしょうし、

コロナウィルスって確かに対応は間違えたと思うのですが、そもそも別に国のせいでウィルスが発生したわけでも、誰のせいでもないと思うので、

こういった自然発生で起きることで潰れる会社があったり、立ちいかなくなったりするのって、しょうがないと思うんですよね。

だから何から何まで保証する必要もないというのが、あくまで僕の考えですかね。

もうね、しょうがないですからね。

そういうのも含めて人生ですし、会社経営するのも勤めるのも、そういったリスクがあるというのを理解しておかないのがそもそもの問題かなという感じです。

働けないなら、別に遊べばいいし、のんびり過ごせばいいし、僕には「何でこんな時まで働かせようとするの?」っていう感覚です。

ということで、まずはロックダウンに向けて準備を始めて、いざという時に備えておきましょうという話でした。

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