先日、妻の仕事が休みの日に暇を持て余したので、久しぶりに金沢動物園へ行ってみました。
金沢動物園とは
金沢動物園は神奈川県横浜市の金沢自然公園内にある『動物園』です。
自然公園内は全長100メートルのローラー滑り台がある子ども広場とバーベキュー広場のある植物区エリアと動物園エリアがありますが、動物園以外の入場利用は無料になります。
ちなみに、今回は植物園は利用していません。
14時に動物園に到着、16時半の動物園閉演まで、園内をなんとか1周出来ましたが疲れてしまいました。
子連れで一周が体力の限界でしたね。
僕たちのように不摂生な人間でない健康な大人なら、3時間程度見ておけば動物園は十分だと思います。
軽食を食べれる”ののはなカフェ”というレストランもありましたので、最悪何も持ってこなくても飢え死にすることはなさそうですよ。
金沢動物園へのアクセス
アクセスですが電車で行く場合は金沢文庫とJR洋光台が最寄り駅となりますが、どの最寄駅からもバスへ乗り換える必要があります。
車で行く場合は駐車場代として1回600円、団体旅行などのバスの駐車は1回1800円。
先払いで現金のみの対応となりますので、現金持ち歩かない生活をしている方は注意が必要ですね。
駐車場に車を止めたら入園チケットを買う前に駐車場から山の上までの間を運行している無料マイクロバスに乗り込みます。
これが帰りのバス。
帰りのバスとは、つまり山の上(動物園入口至近)にあるコアラバス停から駐車場までのバスのタイムスケジュールです。
営業時間内はかなり頻繁に運行しているので時間に合わせていく必要がないのは嬉しいところでした。
園内の様子
バス停からしばらく歩くとレストランや園内マップを横目に動物園の入園口が見えてきます。
大人500円、中高生300円、小学生200円と破格です!
チケットを買ったら動物園の入口トンネルへ入ります!
トンネル内はイッツアスモールワールド的な世界が広がっていましたよ。
動物園を抜けると左側にちょっとした遊具と、右側に目をやると早速ペリカンがお出迎え。
園内はアフリカ区、アメリカ区、ユーラシア区、オセアニア区、ほのぼの広場に別れています。
入り口トンネルから出ると、最初はアフリカ区です。
動物の写真は控えめにしておきますので、是非実際に行ってみて楽しんでくださいね。
園内の自動販売機の料金
園内の自動販売機は通常町で見かけるものと同じ価格設定でした。
途中の景色もきれいです。八景島シーパラダイスから千葉の房総半島までよく見えます。
この動物園を一周すれば子供は疲れて帰りの車では熟睡間違いナシ!!!
ちなみに授乳室は動物園入口手前の”ののはな館2階”とアメリカ休憩所の2カ所、3歳未満へのベビーカー貸し出し(100円)やコインロッカーもあり、色々と安心です。
金沢動物園にいる動物一覧
園内の動物の一覧を乗せておきます(2019年4月現在 全25種)
モモイロペリカン | ヒガシクロサイ | キリン | アラビアオリックス | オカピ |
コアラ | オグロワラビー | アオバネワライカワセミ | オオカンガルー | オオツノヒツジ |
シロイワヤギ | カピパラ | ベアードバグ | ガウル | インドゾウ |
インドサイ | ニホンカモシカ | スーチョワンバーラル | シロテナガザル | ホンシュウジカ |
タンチョウ | ミニブタ | ポニー | ヒツジ | ヤギ |
金沢動物園 詳細情報
横浜市立 金沢動物園
- TEL:045-789-9100 FAX:045-782-9972
- 〒236-0042神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
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