今年は2月16日~!!初めての確定申告、抑えておきたいポイント![自分で確定申告できるよ]

雑学

こんにちは、砂肝産業Mr.Tです。

もう年が明けて、1ヶ月が過ぎてしまいましたね!

月日が過ぎるのが年々早くなってる……

と言ってる場合じゃありません。汗

毎年のことになるのですが、この時期・・・

フリーランスである僕は確定申告をしないといけないんですよね・・・。

国民として、税金を納める義務を

(果たしたくはありませんが)、果たさないといけません。

しかしその手続きは、とにかく面倒。

「何で金払うのに自分で申告しなきゃいけないんだ・・・」とぐちぐち言いながら

なんなら税理士に頼んで全部やってもらおうかな…なんて思っちゃったりもしますが

思うだけであって、ケチな僕には到底取れない選択肢です。

そこで毎年恒例、

確定申告の基本について、今回はギュッと記事にまとめてみました。

「今までは税理士に頼んでたけど、自分でもできないかな…」と考えている方や、

「最近個人向け申告ソフトで皆やってるらしいから、情報を知りたい!」という方は

ぜひ最後まで記事を読んでみてくださいね。

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確定申告が必要な人はどんな人?

いきなりですが、考えてみてください。

あなたは本当に確定申告をする必要がありますか?

確定申告のこと、今までに考えたことってありますか?

実は会社に勤めている多くの人に、

確定申告をする必要はないんです。

まずは自分が、確定申告対象者の中に入っているか確認してみましょう。

詳しくは、下に掲示するリンクが国税庁の説明になりますので、

「あ、これ当てはまってる可能性あるかもな…」と思ったら、

国税庁のHPを確認してみてください。

参考:国税庁「確定申告が必要な方」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki2017/a/01/1_06.htm

確定申告は自分でも出来る?

この問いはまさしく、多くの人が悩むところ。

結論から申し上げると、確定申告は自分でもできます。

税理士に依頼し、煩雑な手続きを代行してもらうのも手段の一つですが

やはりお金がかかりますよね。

とはいっても自分で抜け目なくきちんと書類を書けるのか…という不安が

僕にもありました。

そこで出会った革新的ツールが「会計ソフト」です。

これがとてもパワフルで、経理を知らない人でも使いやすい便利なツールなんです。

クラウド会計ソフトを使えば誰でも簡単!

近年、会計ソフトの需要は確実に高まっています。

その中でも今回は代表的なサービスである、

やよいの青色申告オンライン
会計ソフトfreee

の二つに絞って簡単にポイントを紹介します。

現状の会計ソフトというと、上の2つの二強となっています。

弥生会計はこの世界では長い歴史を持つ、クラウド会計サービスです。

利用者のフィードバックを反映し、時代に即したサービスを提供し続けたことで、

22年連続売上実績No. 1という金字塔を打ち出しました。

老舗ですから、クラウド会計サービスを利用するにあたり、

「弥生会計」を選んでおけば、まず間違いはありません。

次に「Freee」は割と最近になり事業を開始し、

急激に成長してきたクラウド会計サービスとなります。

参考:Freee「はじめてでもカンタン Freeeで確定申告を大幅短縮

こちらはとにかくシンプルなユーザー・インターフェースが特徴的。

なんと確定申告書を作成する際に必要なことは、○×の質問に答えるだけなんです。

無料で利用を開始することができるため、敷居も非常に低くなっています。

クラウド会計サービスがどんなものなのか、お試しで使ってみたい人には

ぴったりのサービスとなっています。

今年の申告期間・持ち物・会場は?

ここでは確定申告の期間、持ち物、会場などを確認していきます。

まずは、肝心の申告期間を確認していきましょう。

2021年の申告期間

2021年分の所得の確定申告は、2022年の2月16日から4月15日までの期間に

税務署へ報告するということになっています。

コロナの影響で混雑回避の為、通常より1ヶ月間ほど

提出期間が長くなっています。

また、申告忘れなどをしてしまうと本来払う金額の他に、

無申告加算税なども合わせて支払うことになる可能性がありますので

注意が必要です。

また、確定申告で計算しなければならないのは、

1月1日から12月31日の所得額となりますが、基本的には

翌年の2月中旬から3月中旬までの1ヶ月間が

原則は提出期間となっているのです。

持ち物

次に持ち物については、以下の国税庁のHPに詳しく記載されています。

参考:国税庁「確定申告の際にご持参いただくもの」
https://www.nta.go.jp/about/organization/kantoshinetsu/topics/kakutei_shinkoku/01.htm

詳細な説明は省きますが、

印鑑・マイナンバーカード・源泉徴収票は共通して必要となります。

最後にギリギリになって慌てることのないよう、会場を確認しておきましょう。

参考:国税庁「令和2年分確定申告期の確定申告会場のお知らせ」
https://www.nta.go.jp/information/other/data/r02/kakushin_kaijo/index.htm

都会住みの方も、田舎にお住まいの方も

お住まいの近くに申告会場を見つけることができるはずですが、

ちなみに会計ソフトでは、これらを全て

インターネット以上で完結することが可能です。

そろそろやらないと間に合わない!!

この記事をご覧の皆さんは、「あ〜確定申告めんどくさいなあ〜」と、

思われている方も多いのではないでしょうか。

僕もそんな一人で、これから重い腰をあげなければなりません。

やはり自分で申告するのであれば、

なるべくカンタンに、かつスマートに申告したいですよね。

今回の記事ではそのような悩みを抱える方への提案として、

クラウド会計ソフトを2種類ご紹介しました。

僕は“Freee”を愛用していますが、どちらを使おうか

初年度は結構悩みました。

両者それぞれに特徴があるのですが

Freeeを使ってる僕からすると、

十分すぎるほど使いやすい!と感じています。

しかもFreeeは無料プランがありますので、とりあえずは気軽に試してみて下さいね!

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