全国１億人の未来のキャンパーさん、こんにちは。
砂肝ベース管理人のミスター車中泊です。
キャンプやりたいけど、何となくめんどくさい気もする・・・
キャンプって子供のころは親や学校に連れられてやったりもしたけど、大人になってからはやらないなぁ～。
めんどくさいしなぁ・・・
そんな人も多いと思いますが、キャンプって一度やると二回目三回目と数をこなすにつれて本当に気楽に出来ますので、下手に旅行へ行ってお金を使うよりも圧倒的にコスパよく非日常を楽しむことが出来る素晴らしい体験なんです。
今回はいつも一緒に行くゴリラ君を連れて神奈川県は相模原市にあります青野原キャンプ場へ行ってきましたので、紹介します。
青野原キャンプ場
ちなみに僕たちのキャンプの楽しみ方は”不便を楽しむ”
なので、大げさな準備やインスタ映えするお洒落な機材は一切持っていません。
どちらかというと良い道具や、絶対ソレ要らないでしょ？っていうアイテムなんかを持ってる人を見下していますので、見た目から入るような輩には到底理解できないでしょう。
流行や価値観には一切ついていかないといえば聞こえはいいですが、考え方によっては、ただただオッサン化してるだけともいいきれます(笑)
テントを立て、肉を焼き、米を炊き、食らう！
これが僕たちの、キャンプスタイルです。
青野原キャンプ場までのアクセス
青野原キャンプ場の最寄ICは”圏央道相模原IC”です。
そこからは車で20分程度(１３km)で到着可能です。ICからキャンプ場までの間にはスーパーが何件もありますので、食材の調達も簡単です。
最寄駅はJR横浜線の橋本駅、もしくは相模湖駅で、バスと徒歩で駅からアクセスすることもできる場所です。
どんなところ？
今回、９月末の平日に青野原キャンプ場へ行きましたが、利用者は多くもなく少なすぎることもなくといった感じでした。
青野原キャンプ場はオートキャンプ場です。車をテントに横付けしてお泊りすることが可能なので、大きめの車の場合は車中泊することも出来ますね！
その場合はテント代1000円が不要なので、費用もさらに安くになります。
僕らがいった日は平日ということもあり、まばらでしたが、料金が安いからか年配の定年退職後のおじさんみたいなソロキャンパーが結構いましたね。
A～Fまでテントを張るエリアありますが、奥の方へ行くにつれ人が少なくなっていましたので、夜に到着した僕らはほとんど人がいない場所を選ぶことができました。
キャンプ場全体の収容人数は約1500人ということです。
キャンプ場のチェックイン/アウト時間は？
宿泊の場合、チェックインが朝８時からチェックアウトが次の日の夕方５時までと時間さえ許せば、とてもゆっくりすることが可能です。
夜のチェックインは可能？
今回僕たちは夜９時ごろに到着しました。事前に夜遅くなる旨を連絡したところ、閑散期で平日だからか『勝手に入ってやってていいよ～料金は朝集金しに行くから！』と言われたので、その通りにさせてもらいました。
夜中のチェックインが可能かどうかの決まりがあるかどうかは不明です。
僕たちの場合は緩かったですが、シーズンや電話応答者によっても違うかもしれませんので、断られても文句は言わないでくださいね。
気になる方は現地へ行く予定を立てる前に一度電話してみましょう。
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予約は必要？
青野原キャンプ場は予約不要ですが、小屋を借りたい場合のみ予約が必要なので注意してください。
あまりなじみがない方でも本当に気楽にキャンプできるところだと思います。
設備はどう？
キャンプ場としての設備的には良いと思います。
トイレやシャワー室、炊事場もしっかり管理されているし、自販機も至る所にあります。
目の前に道志川が流れているので、ちょっとした水遊びや釣りなんかも楽しめるのもポイントですね。
ゴミは捨てれる？
青野原キャンプ場では燃えカスは捨てることが出来ますが、それ以外のゴミは全て持ち帰る必要があります。ゴミ袋をしっかりと用意していきましょう！
料金は？
料金は安心の低価格です。毎週でも来れる値段ですよね。
手軽にキャンプが出来る青野原。東京、神奈川からも近くて便利。
僕は元々キャンプなどアウトドアは好きだったですが、一緒に行くような友達もなかなかいなかったので足が向きませんでした。
ただ、家族が出来てからはキャンプというスタイルが経済的にも時間的にもすごく良い選択肢となり、最近は月に１回はどこかのキャンプ場へ行っています。
今までキャンプに興味が出てこなかった方も一度是非行ってみてください。
子供のころに見ていた景色と全然違うかもしれませんよ！
お問い合わせ先
神奈川県相模原市緑区青野原918-1
連絡先：042-787-0477
青野原キャンプ場公式ホームページ
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