記念金貨で稼ぐ方法【売買で倍々】

商売

こんにちは!スナギモのMr.Tです。

もう昼寝はしないと誓ったので、眠い目をこすりながらパソコンに向かってます。

最近はあったかくなってきて子供も4月から無事に保育園に入れましたので、

ブログ運営にようやく本腰が入ってきています。

令和へと元号も変わるということで、気持ち新たに頑張ろうと思います。

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平成から令和へ

さて、そんな今までお世話になった平成から令和へと時代が変わるという事で、それに便乗した商売も増えてきているようです。

新元号というのは今までは天皇が亡くなった時に変わるものでしたが、今年は200年ぶりの生前退位ということで、よけいに一味違った雰囲気となっているかもしれません。

個人的に元号制度が今まで続いていることに良いも悪いもないと思っているんですが、また令和元年からのスタートとなると、

市役所なんかへ行って『あれ?今って平成何年だっけ・・・?』の一瞬の思考(ストレス)が数年間はいらなくなりそうなことは良かったことですね。

国の一大イベントには記念品が発行される

それはそうと、平成から令和に変わる際に何かあるかというと別に何もないんですが、何かが大きく変わるときには記念品が販売され、

ゆくゆくはコレクターの間で高く売れるなんて現象が起こったりするのは、まぁ何となく皆さんご存知かと思います。

それでも確証はないわけですから、記念品を3万円払って買ったら数年後に倍にして買い取ると言われたとしても、3万円は手元に置いておく!と答える人が多いかもしれませんね。

でもそれが確実に損することはないと分かっていたら、どうでしょうか?

よほど現金に困っていなければ、数年待って6万円を選ぶ人も増えるのではないでしょうか。

今回は良いタイミングなので、この時期だからこそ可能となるノーリスク投資テクニックを紹介します。

ノーリスク・ローリターン

僕は自営業を始めて今6年目に入っています。

過去5年間は民宿を運営していたので日銭を稼げましたが、今はその民宿を貸してしまった為、そこから入る家賃が収入を補填しており、そのほかにはブログやAppenなどの副業を行うことで生計を立てています。

基本的に自営業は常に、儲けがないと生きていけない職種だからこそというのもありますが、お金の作り方のようなものを考えないと飢えていきますので、必死で考えている毎日です。

生きていけないというのはご飯を食べるお金が入らないという意味で、

つまり儲けがなければゆくゆくは死に至るという、まぁ大げさに言うと、そういった意味なのですが、

会社員のように毎月給料は入らないので、とにかく金をどこからか持ってくる必要があります。

これが自営業者にとっての生きる道、宿命です。

このように、自営業というのは簡単に言うと、サバイバルなんです。

だから小さな会社はノルマが厳しかったり仕事が延々続いたりしてブラック企業化したりすることもありますよね。

社長も自分の責任で社員も食わせていかなければいけないから、必死です。

会社が儲けないと給料も払えないし、社長が個人名義で借金などしてたら破産しかねないですから。

だから自営業で生きていくと決めたなら、リスクがないものは何でもやるべきだと僕は思うんです。

自営業じゃなくても、リスクがないものは積極的にやることが、人生だと思うわけです。

天皇ご即位記念金貨を購入する

ということで、世の中に存在するあらゆることから利益を出していかねばならない僕たち。

今回は、天皇が変わるたびに発行される記念金貨を購入して、

それを数年後に売ったらどう?という話です。

たとえば平成が始まった30年前、

10万円で販売された今上天皇御即位記念金貨というものがありました。

当時は10万円で販売されたものですね。


【記念硬貨】 天皇陛下 御在位60年 記念10万円金貨 昭和61年 【金貨】

10万円で販売された金貨、

それが現在では安いもので14万円

高いものですと20万円を越えて販売に係っています。

30年で倍近くになっているということです。

30年なんて待てない!

そう言いたくなりましたか?

確かにこの方法は大きく儲かるわけではありませんが、

それでも、銀行に預けておくよりはよっぽどいいですよね。

それに1枚では何にもならないかもしれませんが、仮にこれを10枚持っていたら・・・

まぁ、お得ですよね!?

こんなにリスクなく、倍になる投資はなかなかないかもしれません。

実際に個人で、複数枚購入できるかは知りませんけど!

金貨の売却について

それでも、まだその時になって売れるかどうかは分からない、と思う方もいらっしゃるでしょうか?

そんな用心深いタイプの人にも、朗報があります。

この金貨、なんと。

銀行へ持って行けば10万円に両替出来てしまうんですね。

考えてみれば、当然ですよね。

国が発行したお金を、銀行が両替できないなんてことには絶対にならないですから。

つまり10万円以下にはなりえないので、損することが一切ないノーリスク投資ってことになります。

※額面と販売価格が同じ場合に限ります※

ちなみに、この金貨の売却方法として3つあります。

記念金貨の売却方法
  • 銀行で10万円に両替
  • 買取ショップで金として売却
  • ヤフオクやメルカリ等で自分で値付けして販売

このような3種類がありますが、このうちの「銀行両替」は等価交換になりますので、

あくまでも最終手段だと考えておきたいですね。

さぁ、そろそろ買いたくなってきましたか?

この方法は損することがなく、安心感がある「貯金」のような方法です。

そもそも買い手がいない場合は高額で売ることが出来ないということはありますが、

こういったやり方もあるよという紹介でした。

実際に買わずとも、考え方の参考にしてください。

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