コロナウィルスが大流行!世界で起こる差別と効果的なウィルス対策

国内

こんにちは、砂肝産業です。

コロナウィルスの影響で、色々なところで沢山の事例が出てきましたね。

日本では学校の休校が決まったり、見知らぬ人がセキをした他人にブちぎれたり、物の買い占めで、本当に必要な人への物資が手に入らなくなったりする一方。

海外でも、ドイツでのサッカー観戦で日本人団体客が追い出されたり、イタリアのサンタチェチ―リア国立音楽院では「東洋人へのレッスン中止」を発表するなど、一般人の間のコミュニケーションレベルの摩擦では済まなくなってきました。

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コロナウィルス蔓延で世も末に!

そんな感じで現在も、まさしく「世も末状態」が続いていますよね。

というか、どちらのケースでもそうですが、公共の場所というのは沢山の人が使うから公共とついているわけで、それを利用しているのに文句を言うって、控えめに言って「無知で生活力のない奴ら」です。

国内は別として、外国人に対してそういうことを言うってのは、はっきり言って「偏見」でしかなく、偏見や無知から来る「不快感」を理由に、言葉の暴力を振るっているだけと言えます。

今回のケースで、世の中には良い人と悪い人がいて、国や国籍・人種なんかではないというのが、良く分かりましたよね。

そして、差別されて初めて分かる「差別主義者」の理不尽な言動も、他人事じゃなかったんだと納得する人達もいるのではないでしょうか。

さて、今回のコロナウィルスの蔓延で、政府の対応の悪さが際立ってしまいましたが、

個人的にも今回の日本政府は「悪い部分が出ちゃった」と思っています。

そしてその事実が世界的に報道されてしまったので、日本人、ひいてはアジア人の印象が良くないものになったと感じます。

例えば、北海道で77人も感染者がいるのに、東京という「ウィルス感染」の可能性が超絶高い密集地が39人しかいないという報告。

これなんか、誰がどう考えても、東京では検査を積極的に行っていないというだけで、実際の感染数とは大きく異なるということですよね。

東京ではオリンピック開催が控えているので、正確な数値を発表したくないのが目に見えていますよね。

コロナウィルスへの対策で有効なものは?

では、今後すでに蔓延しているコロナウィルスの猛威に対して、僕たちはどうしたら良いのかというのを考えてみたいと思います。

人混みのあるところに行かない

まず第一に、ウィルスは人から人へ移るものなので、人混みを避けた方が良いですね。

学校が休みになるのは当然ですが、一番効果があるのは「会社を休みにして通勤電車の利用を控える」ことなんですけどね。

いくら学校が休みでも、親が外からウィルスを持ち帰ってくる確率の方が高そうです。

ちなみに今はまだ冬ですが、ころなの影響で学校が休校になって以来、キャンプ場は連日満員だそうです。

平日でも満員になるくらいだそうですから、すごいですよね。

手洗い

基本中の基本です。

意外に手洗いしない人って多いと思いますから、今後は徹底しないといけませんね。

手洗いの際は最低限に手首まで、出来れば肘まで洗うのが良いそうです。

加湿する

空気が乾燥すると、のど粘膜の防御機能が低下しますので、ウィルスにかかりやすくなります。

この時期特に、乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、60%程度の湿度を保ちましょう。

常に消毒する習慣をつける

手指消毒用アルコールによる消毒はかなり効果があるそうです。

厚生労働省のHPでは、以下のような記載があります。

手洗いなど一般的な衛生対策を心がけてください。手など皮膚の消毒を行う場合には、消毒用アルコール(70%)を、物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)が有効であることが分かっています。

ってことで、コロナウイルスはアルコールで除菌できるんですね。

ちまたの噂だとアルコールではウィルスは防げないとかって聞いたりもしますが、確かにノロ、ロタ、アデノなどのウィルスは防げないのですが

今回のコロナやインフルエンザ、ヘルペス、風疹ウイルスなどには、アルコール消毒は非常に効果があるようです。

マスクやトイレットペーパーはなくなっていますが、消毒用のアルコールも店頭からは現状、消えていることが多いですよね。

その為、アルコール消毒を購入する場合は、ネットで買うのが安心・安全・確実となっています。

ちなみに効果的なアルコール消毒剤の価格は、結構高いです。

しっかりとした効果のあるものではない場合も多いようなので、購入の際には見極めが必要です。

効果的な消毒用アルコールの見極め方

殺菌用のアルコールとしては、エタノールが効果的ですが
市販のエタノールには3種類あります

1:無水エタノール
2:エタノール
3:消毒用エタノール

この中で除菌に向いているのは「消毒用エタノール」です

エタノールが最も除菌効果を発揮するのはエタノール濃度が70~80%なのですが
消毒用エタノールはこの濃度になるよう調整されています。

購入者レビュー等を比較すると、当サイトおすすめは「ノロスター」です

食品添加物エタノールなので手にも物にも安心して使えることに加え、
容量も600mlとタップリです。

まとめ

ということで、コロナウィルスが蔓延しているというホットな話題を、だいぶ遅れて記事にしてみました。

とはいってもまだまだ、感染が収まる兆しは見えていないので、手洗いと消毒、この2つの衛生対策を、常に心がけないといけませんね。

先ほどもいいましたが、皮膚の消毒を行う場合には、消毒用アルコール(70%)

物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)が有効です。

マスクは予防よりもエチケットの面が大きいのですが、他にも自分の顔や口に「あなたの汚い手」が触れないようにする意味もありますし、

「これで安心!」という気分的なところもあるので、今は絶対にマスクもしておきたいところです。

科学的には証明できないですが、個人的には「気分」というのが風邪などウィルスへの対抗策として少なからず関与していると思っているので、マスクは必ずするようにしています。

僕にとってマスクは「保険」みたいな感覚ですね。

といってもマスクが店に並んでいない現状を踏まえると、やはり出来ることと言えば「手洗い」と「消毒」など、上に挙げた4つの対策になりますね。

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