この記事では「借金」についての是非を考えています。
皆さんは借金について、どう思いますか?
こんにちは、砂肝産業です。
皆さんは「借金」と聞いて、どう思いますか?
そもそも借金をしたことがないという人も結構いるかもしれません。
でも、借金は間違いさえしなければ人生を圧倒的に加速させるツールになるということを知らずに、ただイメージから借金をしていないという人もいるかもしれません。
借金は悪いことと信じて借金しない人
借金は良いことでもあると知っていながらも借金していない人
この2種類の人は同じ「借金をしない」という行為をしながらも、意味が全く違うということに、今回の記事を読むことで気づいてもらえたら嬉しいです。
知っておくということが大事!まずは本質に気付こう
気づきというのは、気付いたその瞬間から思考に変わります。
気付いたということは今までの価値観が崩れるということを意味しますから、その瞬間から「なぜ今までやってこなかったんだ」という自問自答に繋がるからです。
そして、その思考というのは人生を自分の思うように、自由に生きていきたければ必然的なものなのですが、思考を持つことで見ている視点が180度変わるということが多々あるからです。
今回のテーマ【借金】もそうですよね
借金は悪いものと考えていたのに、実は良いものでもあった!と、視点が180度変わっていきます。
他方の良さを認めない人にありがちなのですが、納得できない人は意見が違うと捉えられがちですが、これは意見ではなく、事実です。
同じAという事象を見ていても、過去に気付きの経験があった自分と、今まで気づきを得てこなかった人とでは「見えている景色」が全く異なってしまうんですね。
気づきは思考となり、それは時を得て知識になります。
知識はセンスとも言い換えられると僕は思っていて、世の中の多くの人が「センスがなくて成功できない」と思っていますが、
実はその人にセンスがないのではなく、「知識がない」ために慣れていないから、うまく事を運べないだけだというのが僕の持論です。
それは知識があることで行動に移し、行動に移したことでそれが経験となり、同じことを他人と横並びにしても知識のある自分の方がスムーズに行動でき、相手から「センスがある人」と思われるというだけの話です。
このことから気付きというのは最終的にセンスとなることが分かります。
気付き = 思考 = 知識 = センス
気付きという名のセンスが身につくと、他人と同じことをするにも圧倒的に結果を出しやすくなります。
いくらやってもうまくいかないと嘆く人は「気付き」がなかったことにくわえて、先入観が強すぎて本質に気付くことが出来ない人になります。
主観が入りすぎると、当たり前ですが気付くことが出来ません。
箸を持つ手が右手と教えらてきた左利きの人に、実は『箸を持たない方の手が右手なんだよ』と理解してもらうのが時間がかかるという理屈です。
だからまずは先入観や固定観念を捨て、本質を追い求める癖をつけて社会にはびこる建前や無限にわいてくる噂など、「矛盾する一般論」に気付いて、人生を有利に進めていきましょう。
借金というのは先にまとめて貰うか少しづつ貰うか
借金をするかどうかというのは先にまとめて貰って少しづつ返していくか、または少しづつ貰い、謝金はしないのか。
簡単に言ってしまうとこの違いです。
もちろん18%の手数料を平気でとる『消費者金融』などに手を出すとその利息の高さから苦労することにはなりますが、銀行や国から借りた借金で返す金額というのは利や手数料をのぞいては、変わりません。
今は低金利時代なので、借金をしたからといって法外な手数料をとられることのない、ある意味で恵まれた時代となっています。
それでも借金が人生に及ぼす影響というのは、まるで性質が異なります。
例えば、1,000万の借金をして事業を興し、5年後に完済する予定とすると年間で200万ずつ「事業から上がった売上」で返済していけばいいわけですが、
5年後に自分のお金で創業しようとすると、年間200万を定職につきながら貯金しなければなりませんよね。
年間200万円というと、月に16万円以上、5年間ずーっと貯めていかなければなりません。
これは結構大変なことですよね。
そもそも手取り20万円の人には実現不可能な金額です。
しかもそれから事業を軌道に乗せて稼ぎ始めなければいけませんので、5年後がスタート地点になります。
一方、5年後に完済した借金は返済がなくなり、今まで返済していた毎月20万円は今後、毎月貯金が出来るようになります。
このように借金をすることで事業をは早く始めることで、結果的により多く稼げるようになるだけでなく、完済時に圧倒的なメリットを生み出すことになります。
ただし注意しなければいけないのは、「良い借金」かどうか見極めないといけないということです。
借金には良い借金と悪い借金の2種類がある
借金には「良し悪し」があります。
良い借金とは要は「資産になるもの」であり、悪い借金とは「ただの買い物」です。
「資産」というのは、社会的に価値のあるものなので、投資と言い換えることも出来ます。
社会的に価値があるものであれば、売って現金にすることも出来ますし、毎月のキャッシュフロー(現金収入)を生み出すことも出来るからです。
キャッシュフローがでるものであれば、それは売却して現金に変えることも出来ますが、売って現金に出来るからと言って毎月収入が出るかというと、そこはそんなことはないので注意してください。
見極めるポイントは、「出した金額より多い額が、将来入ってくるかどうか」です。
借金の目的が消費なのか投資なのか見極めよう
その借金が、実際の返済総額よりも多くの収入を生み出すなら、それは「投資」であり「良い借金」です。
反対に、借金の金額より少ない金額しか戻ってこなかったり、そもそも戻ってこない場合、それは「悪い借金」に該当します。
自営業や経営者・投資家などの自分の給与を自分で生み出す側の人間と、会社に雇われている側の人間の見ている景色は全く異なります。
海外生活にどっぷりつかった経験のある人と国内から出たことがない人の見る景色は大きく違いますし、副業で収入を得ている人と副業をしたことのない人の考えていることも違います。
結局、人間は現在の自分の置かれた立場をもとにしたポジショントークで生きているので、だからこそ人の意見というのには「バラツキ」が生まれているわけですね。
借金するなら年齢も考慮しておきたい
借金するときの注意点としては「年齢」も考慮しておくべきだと思います。
今25歳の人と今55歳の人とでは30年間のギャップがあります。
例えば借金を10年で返すと考えた場合、25歳の人は35歳で返済が終わるのですが、
55歳の人が返済を終えるのは65歳になるからです。
働き盛りの35歳と定年を迎える65歳では体力も社会の価値観の理解度もまるで違いますので、事業を軌道に乗せるスピードも異なってくると思います。
その為、僕は初めて借金するなら「若ければ若いほどいい」と考えています。
これに関しては借金の良しあしというよりは、若い人が有利だというだけの話なので、深掘りするのはやめておきます。
まとめ:良い借金ならガンガンしていこう
ということで、まとめです。
良い借金というのは金銭的メリットのある投資なので、苦労を伴わない。
だから良い借金だと分かっているならガンガン投資しても大丈夫だという話です。
借金って、国もやっているいわば「経済活動」なんです。
だから借金していて返済が大変だからと悩む必要は本来ありません。
返せない場合は今、お金に余裕がないだけであって「ないものはない」のです。
この世界は、そもそも借金なしでは儲けられないような仕組みになっている部分があります。
借金をしているからって、あなたの価値が低下するわけではなく、逆に良い借金ができると誇るべきことです。
返せなくなって人生辛い・・・
こういった声も実際に聞いたりするかもしれませんが、それは借金が悪いのではなく、借金の「内容」が悪かったのです。
今後借金することを考えている方は今回の記事で気づきを得て、良い借金だけをしていってもらえれば嬉しいです。
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