玄関ドアをスマートロックにすることでQOLが上がる理由【デジタルロック】

4.5
オススメ商品

鍵が不要で、セキュリティも抜群!!!

めっちゃ便利な、玄関ドアのデジタル型ロックを紹介します。
※正式には「スマートロック」と言うそうなので、以後は統一します。

こんにちは、砂肝産業です。

先日、1ヶ月間滞在していた韓国から、無事に横浜の自宅に戻ってまいりました。

初めて長期滞在した韓国。

韓国は日本の様に街並みが、人が、全てが整然と整理されていて、

どこへ行っても同じレベルのサービスを受けられるといったわけではありませんが、

ほどほどにザワザワしていて、ほどほどに人混みもあって、ほどほどに整っていて、

何より知り合う人、皆が他人に対して大らかで、しかも面倒見も良く、

僕は自然体で過ごしやすいところだなぁと感じました。

僕は今までに世界40カ国近く訪れているのですが、

海外って日本と比べると確実に「適当で大雑把」ですよね。

僕の経験では、日本のように何から何まで「キチッと」している社会は見たことがありません。

もちろんそれは良い面も悪い面もあるのだと思いますが、僕は人間は基本的に、

管理されるのを嫌い、自由を求める生き物だと思っていますので、海外を日常的に往来している身からすると、

日本のように全て整っていて、社会の価値観が均一で、モノの質が高いという場所よりも、

精神的に気楽で、ほどほどに安全で、それなりに清潔であれば、

それ以上はないほうが快適だと考える人達が、経験したことがないだけで実は結構いるのだと思います。

というのも僕が実際そうなのですが、日本にいるときよりも外国にいるときの方が、

精神的に気楽に感じていることが多いんですよね。

こと「人」に関しても同じで、日本人と話すより外国人と話してるほうが気楽(笑)というのもあります。

皆さんはいかがですか?

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韓国と日本の大きな違いの1つ「玄関の電子鍵」

さて、韓国に長く滞在してみて「日本よりは多少気楽かな~」とか思いつつも、

冷静に考えてみると、違いという違いをそこまで見つけられませんでした。

今思い出してみて、何が大きく違かったのか、具体的に上げていくとすると、

住環境が大きなところかもしれません。

韓国はとにかく高層マンションが多いので、戸建て派の僕にとっては住宅環境が良くないと思ったのと、

屋外での分煙がそこまで徹底されていないので、繁華街に子供を連れて歩くのは少し気になりましたね。

逆に日本では、時代に合わないことや非合理的なことでも慣習だからという理由で続いていたり、「価値観は一つ!」のような同調的な雰囲気があって、

そこはちょっと生きづらい部分なのかなと感じます。

こう考えていった結果、

物理的には日本が良いけど、精神的には韓国の方が多少気楽か?

と、そんなことを思ったりしました。

どこの国も、良い面も悪い面もあります。

さて、そんな感じで良し悪しもありますが、今回韓国で生活してみて、

日本と比較して便利だなぁ・・・と思った3つのことに目を向けていきたいと思います。

それは・・・「Wi-Fi環境」「カード決済」「玄関ドアのカギ」です。

韓国のデジタル文化

韓国はとにかく、デジタル系が進んでると感じました。

公共のWi-Fiやカード決済はバスに乗っても、電車に乗っても、

どんなに小さなお店に入っても、一切不自由することなく使うことが出来ました。

今回現金を必要としたのは唯一、コインランドリーでの洗濯だけで、

それ以外に現金を持ち歩くことはありませんでしたね。

ということで、韓国へのちょっとした旅行程度なら、

Wi-Fiと現金は持っていかなくて良いと思いました。

スマートロックが便利!日本でも取り扱いがある!

そして何より今回、日本に帰国してから「あ、これ不便だったんだな」と気づくことになったのが、玄関ドアのカギについてです。

韓国の住宅のドアは、ほぼこういった「スマートロック」になっています。

暗証番号でドアの鍵が開くシステムですね。

これは実際に、現地韓国でよく見たタイプです。

こういったスマートロックって実は日本にも沢山あるのですが、

正直一般化してる感じはしませんよね?

皆さんのお宅はどうですか?

我が家も、友人の家も、基本みんな「実物の鍵」を持ち歩いていると思いますが、

逆に韓国では大半がこのデジタルタイプ(スマートロック)となっています。

もしかすると日本でも、僕が知らないだけで最近の住宅は違う可能性も否定できませんが、

これに一度慣れてしまうと、今までのカギが不自由でしょうがなく感じてしまうのには、驚きです。

今まで使い続けてきたという理由で使っていただけですが、

気づかないだけで、一体どれだけ非合理な行為だったのか。

帰国してスマートロックを使わなくなったときに、初めて実感するようになりましたね。

例えばですが、

僕はいつも子供の送り迎えをしているのですが、子供だけを抱えている時ならまだしも

買い物袋を持っていたりすると、鍵をポケットから取り出すのも苦労しますよね。

この商品はそんな「気づきにくい不満を解消する」ことが出来るわけです。

スマートロックには2種類のタイプがある

スマートロックと一口に言っても、以下のような2種類のタイプがあります。

1:既存のドアノブと交換するタイプ

2:既存のドアノブと離れたところに設置するタイプ

上記の2種類を簡単に説明すると、最大の違いは

鍵を最大2つかけたいのか、1つで良いのかというところです。

僕の家の様に、空き巣に入られたって大して盗むもんないし!

・・・という方は1番で良いですし、

盗まれるもの沢山!って方は、

確実に2番が良いと思います。

2番目の「ドアノブと別に設置するタイプ」の良いところは、

普段は1つ使いでもいいですし、

長期間家を空ける場合にも、2つ使いすることを選べるという安心感があります。

これから、スマートロック全般に言える、メリットだらけの活用方法を考えていきます。

↑↑↑ 引き戸対応製品もあり ↑↑↑

スマートロックに変えるべき具体的な理由

まずは、自宅にスマートロックを導入した場合のメリットを

スマートロックを専門に取り扱うサイト「スマートロックプロ」の記事を参考に、考えてみたいと思います。

スマートロックのメリット:自宅用

スマートロックは色々な場面で使うことができますが

当然自宅利用者にとっても、良いこと沢山あります。

例えば、こんな感じ。

一つ一つ、想像しながら読んでもらうと、イメージしやすいと思いますが、

とにかく良いことづくめなんです。

自宅につけると・・・
  • 家族の人数分の鍵を作らなくてよい
  • 鍵を紛失する心配が無い
  • 指紋認証や遠隔操作できるものもある
  • 鍵を持ち歩く必要が無くなる
  • 鍵の閉め忘れが無くなる
  • ピッキング不可なので防犯セキュリティが上がる
  • オートロックで帰宅時も安心
  • ワンタッチ解錠なので荷物を持っていても簡単
  • 合わせて室内にも取り付ければ部屋全体を金庫として使える
  • メイン錠でも、補助錠としても使える

スマートロックのメリット:ビジネス編

また、自宅だけでなく賃貸マンションや民泊などのビジネス運用にも、スマートロックは便利です。

お客さんが来るまで人を雇用し続ける必要がないので、

経営者にとっては大きなコストダウンに繋がりますね!

賃貸マンションやホテルの管理など
  • 入居者が変わっても鍵交換が不要なので経費削減につながる
  • セキュリティ面での安心感を宣伝できる
  • 無人経営が可能
  • 鍵を預かる必要がない
  • マスターパスワードを設定できるものもある ※1

※1 マスターパスワードを設定しておけると各部屋や各施設ごとの暗証番号を覚える必要がなく、管理の簡素化に繋がる。

スマートロックのメリット:高齢者編

もっというと、高齢者にもスマートロックの利用がおすすめです。

遠隔でボタンで操作できるような製品もあるので、

スマホやデジタル系のものに抵抗のある方でも問題なく使用できます。

高齢者向け
  • 介護士に鍵を渡す必要が無い
  • デイサービスの担当者が変わっても暗証番号を変えるだけ
  • 来客が帰宅の際、わざわざドアを閉めに行く必要がない
  • 認知症のおじいちゃん、おばあちゃんの徘徊防止

スマートロックの種類を徹底解説!

さて、これで何となく使い勝手はご理解いただけたかと思います。

次にこれから、スマートロックの種類を解説していきたいと思います。

基本的には、これから説明するタイプの中でも

「ドアノブ丸ごと交換型」や「二重設置型」がメインとなってくると思います。

ドアノブ(シリンダー)丸ごと交換型

既存のドアノブ(シリンダー)と交換して、操作機器が取っ手の上に設置されるタイプです。

シリンダーを外さなければならないので、次に紹介する二重設置型より設置が多少めんどくさいかもしれませんが、

玄関先の印象は大分スッキリしたものになりますよね。

二重設置型

二重設置型は、個人的に一番おすすめのタイプです。

理由は、値段がドアノブ交換型よりも安いことと、

長期不在時も防犯面で安心感が増すこと、

万が一使用感が合わなくても、取り外す手間がないことなどです。

逆に取り外した場合は、玄関ではなく別の部屋にも使えるので、

製品が無駄になることもなく、友人が遊びに来た時もスマートに映るので、

くだらないことですが、ちょっとした優越感にも浸れたりします。


※基本工事費込※ ロックマンジャパン ID-602hook 引き戸対応自動施錠式デジタルロック 電子錠 後付け 電子鍵 オートロック 引き戸

ICカード型

番号と併用して、ICカードを使うタイプも出ています。

これは現金を持ち歩かない僕のような人が、凄く好きなタイプですね。

普段は携帯の裏に張り付けたカードケースに

必要最低限のカードを持ち歩いているだけなので、

このタイプなら一切の問題がないです。

ドアノブ型

次に紹介するのは、そもそも

ドアノブの取っ手1つで、全て解決してしまうタイプです。

これ、凄いですね。

オートロックですし、時代はここまで来てるのか!!

っていう商品でもあります。

ただ高齢者にとっては少しボタンが小さいので

扱いにくい気がしなくもないです。

デジタルが不安な方向け

前半で軽く触れた「アナログタイプ」がこちらになります。

どうにもデジタルが不安な方は、こっちが良いと思います。

アナログとは言いつつも、

鍵を持ち歩く必要がないという本質は、スマートロックと全く一緒ですね。

ドアノブと離れたところに設置するタイプですが、

ボタンを押すと鍵が解除される仕組みなので、

押し心地も抜群です。

気持ちいい!

スマートロックはこれから大きな波が来る!?

ということで、一通り製品タイプをまとめてみました。

スマートロックは現在発展のさなかにありますので、

今のうちから導入して、快適さを味わってもらいたいですね。

なんといっても、スマートロックは防犯の面からもおすすめです。

これら製品がついていることで泥棒や玄関先まで来た人に

「セキュリティに気を配ってる印象」を与えることが出来るので、

防犯という意味でもお勧めですね。

ということで、こんな感じでメリットばかりのスマートロック。

日常を一気に便利にする電子錠は、様々な観点から、

早めに導入しておきたい商品といえるのではないでしょうか。

玄関先でモタつきたくない方には、特に一押しですね!

最後に、民泊を運営中の方向けのアイテムを紹介しておきます。

宿泊業を運営中の方は、一度チェックしてみて下さい!

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