こんにちは、砂肝産業のMr.T(@sunagiimo_ind)です。
このブログを読んでくださってる方は、稼ぐために英語を読む気概のある方が多いと思うのですが、そんな方向けの在宅ワークを1つ、紹介したいと思います。
ちなみに先日こんなツイートをしたのですが、今回はこの件ではありません。
また面白い副業情報仕入れました
— Mr.T | 33歳無職既婚男性 (@Sunagimo_Ind) April 2, 2020
最近は副業に興味持つ人が多いので、つい関連情報には敏感になります
また記事にしますね
この案件に関しては現在調査中なので、もう少し時間がかかりますので、お待ちください。
さて、今回紹介するのは、外国語を翻訳することで稼ぐ「gengo」というサイトです。
在宅ワークで翻訳作業「gengo」
「gengo」は翻訳業務に特化したクラウドソーシングサイトです。
クラウドソーシングで国内では「クラウドワークス 」などが有名ですが、そういった国内の有名サイトでの翻訳業務は、
既にベテラン勢が沢山いることで、新規参入者が入る隙間は限られてしまっています。
「gengo」に関しては、翻訳者として登録するには、まずテストがあるのですが、そのテストに受かることで自分のレベルに合った翻訳業務を任されることになります。
テストと聞くと、「え、めんどくさい・・・」と思うかもしれませんが、そう思う人が多いので、新規参入が制限され、結果的に稼ぎやすい仕事ができるというメリットもあります。
また、「クラウドワークス 」等との大きな違いですが、10分程度で終わる作業が結構あったり、外国語を日本語に直すという国内サービスの真逆の言語ペアがあることで、気楽に仕事をスタートすることが可能です。
登録さえ無事に終われば、あとは楽しくやれそうだね!
また、gengoには世界中から翻訳業務が集まってくるのもポイントです。
世界中の国から依頼があり、様々な言語で仕事がありますので、仕事が途切れてしまう心配も少ないと言えますね。
「gengo」の報酬は?
「gengo」の報酬は、内容や言語、文字数などによっても異なりますが、大体1文字につき、4円~18円の間での設定になります。
仮に1文字5円の「英語➔日本語」の翻訳業務の場合、毎日2000文字の翻訳をこなすことが出来れば、それだけで月収は30万になる計算です。
翻訳作業の報酬に関しては、国内のクラウドソーシングサイトとそこまでの差はないように思いますね。
「gengo」の登録方法
登録方法を簡単に説明したいと思います。
「gengo」のサイトへ入ったら、一番下のフッターエリアにある「翻訳者登録」をします。
送られてくるメールでアカウントを有効にすると、サイト内でトライアルテストが受けられるようになります。
テストは簡単な選択式と記述式を受けるのですが、テスト開始前には必ず「スタイルガイド」を読んで理解を深めて下さいね!
テストに関しては制限時間がないので、検索をかけながらテストを進めることも可能になっています。
ちなみに「gengo」には翻訳者のレベル分けが「スタンダード」と「プロ」の2種類あり、
プロとして登録出来ることで、内容や報酬がグレードアップする仕組みになっています。
お仕事開始!
さて、無事にトランスレーターとして登録されたら、早速仕事に参加することも可能です。
報酬や文字数などを参考に、自分が作業したい案件を選ぶのですが、基本的にこの作業選びは早い者順になっているので、注意が必要です。
翻訳作業を完了したらサイト上で提出し、承認を待つことになりますが、発注者の承認が遅れても、5日後に自動で承認されるようになっています。
この辺りは他のクラウドソーシングサイトと同じですね。
報酬の受け取り
ちなみに報酬の受け取りに関しては、「Paypal」か「Payoneer」になりますが、手数料やキャンペーンの多さから考えると「Payoneer」がおすすめです。
まずは作業に入る前に受取口座の開設を済ませておきましょう。
ちなみに以下のリンクからPayoneerへ登録した場合、合計で100ドルを受け取った時点で、50ドルがもらえるキャンペーンが付随しています。
実際に登録してみよう!
ということで、興味がある方は良かったらやってみて下さい。
勿論登録は無料で、英語以外にも発注のある言語のお仕事に参加することが出来ます。
ちなみにこの「gengo」は自分で翻訳の仕事を注文することも可能です。
気軽に翻訳をお願いしたい方にもお勧めですよ。