大半の一般人が人生を変えられない根本的原因

思想

どうも、こんにちは。

砂肝産業のMr.T(@Sunagimo_Ind)です。

現在僕はブログや副業などで生計を立てており、自営業者として商売を始めてから7年目になります。

周りには自営業仲間がいますが、それ以外に目を向けると、まぁ~大半の人はサラリーマンとして企業に属しています。

それが良い悪いというわけではなくて、今回僕が言いたいのは、「大半の人が人生を変えられない理由」についてです。

先に結論を言ってしまうと、おおよそ75%の人が、自力で人生を良くしていくことが出来ず、25%は人生を勝手に変えていくという内容です。

僕がそう思う理由を、これから述べていきます。

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大半の人は人生を変えられない

さて、今回のテーマは「一般人が人生を改善する方法」です。

皆さん、一般人ですよね?

もちろん僕も一般人です。

勉強だって大してしてきてないし、学生時代から「今が楽しければいい」という感覚で生きていますし、

普通に10時ごろ起きて、食事して、散歩行って、パソコンいじって、寝るという生活をしている、ぐーたらの一般人です。

生活に対してのストレスはありませんが、自分の思い描く人生にきちんと向かっているのか、悩むこともあったりします。

と同時に、普通に働いてる人達って大変だよな~と思いながら、暮らしています。

僕は、今の時代はやる気に満ち溢れた人もまれにいますが、普段から生き生きして生活してる人って少ないと感じています。

この理由が、「変わりたい人が変われない」からだと思っています。

それって当然で、何か行動をしないと、人生は方向転換できないからです。

もしあなたが今、何かしら新しい行動をしていなければ、今の人生から10年後も、大して変わりません。

つまり何が言いたいかっていうと、「多くの人間は生まれ持った素質から変わることはできない」ということです。

未来の自分の人生は、今の自分の延長線上にあるというだけです。

だから、思い切った変化を起こさない限り、人生は変わらないはずなんです。

人は自分を変えられない

例えば小さい頃からスパルタ教育を受けて、良い大学に受かったり良い企業に就職できたりして、3か国語ペラペラでタワーマンションに住んでる。

傍から見るとめちゃめちゃ成功してるかもしれませんが、その人が幸せかどうかは別の話ですよね。

幸せになりたければ、幸せになる教育や思考が必要だからです。

勉強の為に勉強をしてくると、その人の素質は勉強しかないわけですね。

幸せは「捉え方」の問題なので、勉強とは全く関係がありません。

でも例えば前者において、成功の指標と捉えられる「お金」に関していえば、その位の金額を稼いでる人って、世の中に一杯いて、しかもその多くが自営業者ですよね。

だから僕は、自営業者になって稼いで、かつ幸せになれば人生最高と捉えられると思うわけです。

だけどこれ、普通の人がこうなるのって難しいですよね。

僕がここで言う「普通」というのは、圧倒的大多数のサラリーマンのことを指すからです。

サラリーマンでくすぶってる人は、本当に変われないし、変わる気もなければ、変わり方を知ろうとも思わない。

だから僕が、ここで案内します。

変わることが出来るのは25%の人だけ

社会人になると、何故かいきなり正論をふりかざして、他人の人生を受け入れられなくなる人が、とても多いですよね。

多分、そんな人たちに囲まれながらも、何かを変えたくて、でも変えられない人って結構多いと思うんです。

世の中には「自信がある人・ない人」

2種類に分けたとすると、それぞれに「人生を良くしたい人・そう思わない人」にも分かれていきます。

自信をもっていて、人生を良くしたいと思うタイプは、勝手にやって勝手に成功していきますし、

逆に自信があってもなくても、人生を良くしたいと思わない限りは、当然人生そのままですよね。

問題なのは「人生を良くしたいと思っておきながら、自信を持てない人」

このタイプの人に関しては、意識を意図的に操作して、「自信がある人」になりきる必要があります。

ゴッホの名言に、こんな言葉があります。

「確信を持つこと、いや、確信を持っているかのように行動せよ。」

そして自動車メーカー、Fordの創業者はこういっています。

「自分は成功すると信じている人がいる。
自分は失敗すると信じている人がいる。彼らのどちらも正しい。」

つまり、自信を持つことで、成功できるし、人生を良くしていくことが出来るのです。

そもそもですが、世の中に生活にも仕事にも収入にも満足してる人って、圧倒的に少数ですよね。

これはつまり全体が100とすると、半分の人は「人生を良くしようと思っていない」から絶対変わらないし、

4分の1の「人生を変えたいという気持ちだけある人」は自信がないから変われないので、

世の中の75%の人の人生は良くならないということだったんです。

これが、世の中の多くの人が人生を変えられない「根本的理由」です。

ギリギリの人生を打破したいなら自信をつけるしかない

というわけで結論ですが、結局多くの人は変われないけど、

人生を変えたければ「思考」を変えるしかないということです。

だけど心の底で実は「このままで人生が終わるのは何か嫌だ」と考えているのならば、

その状況を打破するには「自信」をつけるしかありません。

「成功したい!」と強く願うか、「自分なら出来る!」と、嘘でもいいから、

そういう風に「自信があるフリ」を貫き通してみるのです。

自分の今までの体験から編み出した意見を引っ提げて、その意見に自信を持つのです。

間違っても「みなが言ってるから」とか「テレビでこんなこと言ってたし・・・」といった意見で自分の意見を二転三転させてはいけません。

世の中を自信をもって切り開いていき、そのためには今いる環境を抜け出す努力が、功を奏すと思っています。

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