千葉の壮大なスケールを眺める物件【インパクト大！】

こんにちは、砂肝産業デス。

このブログでは何度も言っているように、僕は不動産情報が大好きなんですが、

今まで見た物件の中でもトップクラスに欲しい家が、なんと千葉に出ていました。

物件情報を眺めるのが大好きなMr.T、久々に悶絶しています。

千葉の極上物件

今回の物件、”最高”の一言では片づけられません！

もうね、最高すぎる。

トップ画の間取りを見ても普通の住宅にしか見えませんよね？

敷地を見ても、あー田舎なんだなぁ・・・位の感覚だと思います。

今回の場所は千葉県のいすみ市、房総半島内ですね。

ホラ、田舎じゃん！なんて思わないとは思いますが、これを見たらそんなイメージもすっ飛びますよ・・・。

まずは引きからいきますね？

今回は本当にビックリしますよ。

せーの・・・

ドーン！！！！

どうですか！！？？？

すごいですよね、絶景具合。

この写真に写ってる建物が今回の物件なんです。

ちなみにこの写っている建物の後ろにメインの居住スペースがあるようです。

場所は大体この辺。房総半島の東側。

まてよ・・・東ってことは・・・

朝日が半端じゃないんやないのー！

残念ながら朝日の写真はないのですが、方角的には問題なさそう。

朝日って僕、好きなんですよね。なんかすべての始まりな気がして、旅行なんかいくと朝日は必ずと言っていいほど拝みに行くほど。

周辺までのアクセス

房総半島の反対側なので、東京方面からくるとなかなか遠く感じますが、意外に２時間でついちゃいます。

たった２時間でこの絶景ですよ。

言葉が出ない・・・・。もう欲しいを通り越して夢なのかと思ってしまいます。

しかも庭も広いですし、ここでドル箱のブログ更新しながら経営するホテルのマネージャーに電話で指示出しながら過ごしたい(笑)

まぁ、経営するホテルもドル箱のブログも、そもそも物件を買うお金もないんですけどね・・・

活用方法は？

土地が約1400坪、建物が約80坪。

土地の使い方が贅沢というか、お洒落！

別に居住用じゃなくてもここを宿として運営しても面白いですね。

部屋数があまりないですから、貸し切りになるでしょうか。

貸し切りで、素泊まり一泊15万、年に100日埋まったとしても年商1500万。

アクセスはいまいち分かりませんが、海外の中間層だけでなく富裕層もこれからどんどん増える日本なら年間100日埋めることは全然可能ではないでしょうか。

中国やインド、シンガポールあたりの団体旅行者が10名いれば一人1.5万で泊まれてしまいますし。

そしたらざっと10年で元が取れます。

ゆくゆく彼らがもっと増えてきたら値段はもっと高くても良さそう。

使える土地が広ければ採算とか考えずにグランピング施設にしたり、キャンプ場なんかにしてもお客さんは相当喜ぶだろうなぁ～。

と、思って説明文をよく読んでみたら、ありましたよ。

既に運営してるんですね。そりゃそうですよね～。

現在は敷地内のアウトドア空間を使用し、まるで海外に宿泊しているような環境で大人気のグランピング（グラマラスとキャンピングがくっついた造語）施設！一日一組限定の宿として人気です！

こんなところ、物件情報だけはさんざん見てきている僕が思うに、規制の厳しい日本になかなかないですよ。

そもそもこんなところに家を建てられる、この広さの土地があるのがまず、ビックリ！

オーナーは島持ってるような感覚でしょうね。

内装

建物もログハウスみたいな材質なので落ち着いていて、嫌みもなくて素晴らしい。

広い部屋ですが！これ、実は玄関(笑)

ゆとりある広さとはまさにこのこと。

キッチンも使いやすそうです。

ちなみにメインの母屋のほかに、１枚目の引きの写真で見たモンゴルにありそうな建物、その内部がこんな感じ。

外ではバーベキューも出来るスペースもあるし・・・

極めつけは露天風呂！

ハイセンスやわぁ～…(　= =) ﾄｵｲﾒ目

こちらの物件のお値段ですが、１億2500万とのこと。

いくら千葉の田舎だと言えど、絶景を買うと考えたらめちゃくちゃ安いですよね！

東京でバリバリやってるエリートサラリーマンなら買えるのではないでしょうか！

是非どなたか買って(もしくは買ってもらって)、僕を招待してください！

追記：Airbnbにリストがありました。

記事を公開した後にふと探してみたら、宿泊の予約先がエアビーにありました。

千葉県いすみ市にブエナビスタハウスという名で登録があります。

料金がなんと、一泊16000円！！！

破格すぎ！！！！

家は間もなく子供が生まれるので、その子が生まれて落ち着いたら絶対予約しようと思います。

それにしても一泊16000円とは、千葉ではこんな物件当たり前なのか・・・？