子供の人格を作るのは親である

育児 / 家庭

炎上は、ブログにとって最高の栄養だ。

炎上は怖い・・・。

だけど耳障りいいことばかり書いていてもしょうがない。

炎上するかどうかの瀬戸際を攻める記事を量産したい。

そもそも炎上ってどういう状態のことをいうんだ・・・。

そんなことを堂々巡りで考えている、どうもこんにちは、砂肝産業Mr.Tです。

ご存じの通り、僕は現在、ほぼ専業主夫として家事育児をこなしながらブログを更新しています。

妻は今は産休の為、会社を休んでいますが、落ち着いたら仕事に戻りたいと考えていますので、その意向を汲んで、また独立意識の高い僕は家事育児をしながら生活費を稼ぐことになりました。

前職を離れてから、この生活も1年となりました。

この1年、実際に家事育児の傍ら自分の仕事をこなしてみて、育児の大変さやストレスの重さを実感するとともに、こうした方が良いあーした方が良いという改善点のようなものもどんどん見えてきました。

自分の子をどういう風に成長させていきたいのか?

それによって各家庭で育児のやり方は異なると思いますが、僕なりの育児に対しての考え方を今回は述べてみたいと思います。

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どんな子供に育ててあげる?

子供といっても、1人の人間。

ここを意識してない親御さんも多いと思いますが、子供に願うのは『子ども自身の人生』を充実して全うしてほしいというのが『本当の愛のカタチ』だと思っています。

だから自分の為でも社会の為でもないし、他人のために生きるなんて無駄なことはしてほしくない、というのが僕が常に考えているところです。

別に他人の為に頑張っているように見えて、それが実際は自分の為であること。

こういった場合や、自分の人生を全うしようとした結果、他人の為になっていた。

こうなるならばそれはもう素晴らしいことです。

僕が子供に言いたいのは、自分の幸せを追い求めないで他人のために生きる人生にはしてほしくないし、そんなことは建前でも口にしてほしくないってことです。

また、子供の育て方についてどういうわけか、

『社会に出ても恥ずかしくない大人』に育て上げようとしている家庭もありますが、僕はこれは間違っていると思っています。

人生において恥ずかしいことなんてのはほとんどないからです。

その恥ずかしさの基準を間違って理解しているから、ただの口うるさい親になってしまい子供がひねくれて育ちます。

いや、厳密にいうと『全裸で外を歩くような人』とかだと、そりゃー頭おかしいという話ですし、他人に危害を加えるようじゃしょうもないですが、

それらは『恥ずかしい』とは別の次元なので、普段の育児において特段気にしなくて良いじゃないかと思うわけです。

社会に出て恥ずかしいことって、いったい何でしょうか?

偏った社会のルールや価値観に押し込めて満員電車で暗い顔しながら通勤するサラリーマンになってほしいということでしょうか。

イジメを横目に、可哀そうと思いつつもニヤニヤしてその場をやりすごすことでしょうか。

思ってないけど、嫌な客にもありがとうございます!と言い張る忍耐力でしょうか。

はたまた僕のような自宅でブログを更新するような人にならないように・・・でしょうか?

恥ずかしいなんてのは大抵の場合、親が勝手に恥ずかしいことと決めつけているだけであって、

その考えを子供に植え付けなければ子供は恥ずかしいとは思わないので、変に洗脳しない方が良いと思います。

明るく元気で活発で・・・

なんとなくですが、明るく元気で活発な子供だと親は嬉しいですよね。

多少落ち込むことがあっても、寝たら忘れる位の人間の方が精神的に健康な生活を送れると思いますよね。

明るく元気で活発で、多くの親が望むのってこういう子供だと思うのですが、実際にこういう子に育たない場合も多いです。

例えば僕なんかもそうですが、仲の良い友達や付き合いやすそうな人の前では活発で明るく振舞いますが、嫌いな人やとっつきにくい人の前ではこうもいきません。

僕の中には確実に、明るい自分と暗い自分が共存してるわけですね。

これは断言できますが、親の考えや育児から来ているものです。

僕の両親は真面目なのでマナーにうるさかったり、生活態度に干渉してきたり、家でも真面目な話ばかりしていたような記憶があります。

反面、うちの奥さんは常にずっと明るいです。

帝王切開でお腹を切っても明るさが絶えません。

本当に不思議と言いますか、人ってこんなに違うんだなぁとよく思うんですよね。

それは彼女の両親を見ると凄く納得する節があります。

義両親は本当に危険な時などでない限り、おそらく何も言いませんし、だけど愛情がないわけではなく、日々の言動で証明できるように妻と接しています。

会話も楽しそうにしてるし、家族といることを純粋に楽しんでる。

常に明るい人っているじゃないですか?

僕が親だったら、性格を選べるならこういう子供が欲しいだろうなぁと、思うんですね。

この性格の違いって、生まれや出身地などではなく、結局は親の育児にあると思うのです。

子供を抑圧してはいけない

日本はとにかくマナーや一般常識に厳しい国ですよね。

団体からズレた行動をとることも怒られるし、箸の持ち方から靴の並べ方、お辞儀の角度から、こういう時はこう答える、みたいなテンプレートが細かいところまで存在しています。

普通の人が『あの人はマナーがない』とか『常識に欠ける』とか陰で言ってるのを聞くとゾッとします。

それは僕にとってはマナーよりも人に軽口を叩く方が悪いという意識からなのですが、

マナーを守って常識的に暮らさなければいけないと教え込まれた両親の元に育つので、必然と子供のころからテンプレートをある程度『叩き込まれて』しまう。

例えば、小さい子供が落ち着いて食事を食べられないから、立った状態や歩きながらでも食事をとらせようとすると、行儀が悪いと見られてしまう。

その結果、親も気を付けて『行儀の良さ』を優先的に生活しようという形になってしまいます。

もちろん、最低限のマナーは必要だと思いますが、それって社会がマナーを必要としてる国ならば大人になるにつれ自然に身に付くもの。

大人になって弁当を歩くながらじゃないと食べれない人って見たことないですよね。

一般的なマナーなんて知ってるか知らないかの差でしかないので、大人になるにつれ弁当は座って食べるんだと気づけば、その瞬間から子供は変わるでしょう。

僕の考えでは子供って、『抑圧しない』ことが一番の教育であり、素直で活発な子供に育てるには抑圧していたら駄目だと思っているんです。


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抑圧すると、どうなる?

僕は子供に、今までもこれからも口うるさい親には絶対になりませんが、もし日々抑圧しながら子供を育てると、どのような子供に育つでしょうか。

基本的に活発な子供は『言いたいこと言って、泣いたと思ったら笑って、気づいたら寝てて』みたいな感じで自由に生きています。

例えばちょっと下品なことを言ってきたときに、親が『そんなこと言っちゃダメ』と言ってしまうと、子供は思ったことを発言できないことで発言するのを躊躇するようになりますし、言いたいことを一旦ため込む癖がついてしまいます。

反面、『何言ってんねん、ハハハ!』みたいな否定するわけでも褒めるわけでもないような切り返しをしてあげると、子供はもっと面白いことを言おう!とポジティブになり、どんどん発言して活発になっていくんだと思うんですね。

ただ、抑圧しないというのと『無視する』のは全く異なりますので注意が必要です。

子供が話しかけてきたのに無視を決め込んでしまうと、それはそれで発言自体をしなくなるのではないでしょうか。

そうなったら、とても悲しいことです。

僕は親が仕事やニュースなどの真面目な話ばかりしていたので、普通に話は出来ても人一倍面白いことを言うほどの人間には育ちませんでした。

育児が辛いのは、色々気にしすぎ

抑圧しないということは、否定しないことと言えると思いますし、自由にさせるというのもあると思います。

よく育児がツライという声が上がりますが、そういう人は育児に完璧であろうとしてるのではないでしょうか?

子供がご飯食べないからツライ・・・

子供が泣きわめいてツライ・・・

子供が一人でトイレできなくてツライ・・・

こう感じるようになったら、本当に病むと思いますよ。

子供がご飯食べなくても1~2食食べなくたって死にはしないし、

泣きわめいてたらほっといて疲れたころに抱きしめてあげればいいし、

トイレできなくたってそのうち必ず出来るんだし・・・

育児は適当でOK

育児なんて、適当でいいんですよね、ハッキリ言って。

だってそれこそ50年前はマナーなんか日本でもろくになかったわけだし、それどころか芋だけ食ってる家庭や日々の食事がなくて困ってる家庭が沢山あったわけですが、

ではその人たちが今どんな生活してるかというと、普通に60歳定年するかどうかっていうところで元気すぎる位若々しくて、なんならちょっと隠居しててくれって言いたくなる人もいるわけで。

別に育児に完璧にあろうなんて偉そうなことを考えてはいけない。

適当にやって適当に育てればいいんですよ、子供なんて勝手に育ちます。

大事なことは『抑圧しないこと』ですからね。

食事を栄養バランスにこだわって、トイレマナーを一刻も早く教えて、他の子に遅れをとらないことじゃない。

アスリートに育てる意識ではなく、活発で明るい子に育てようという意識でいるべきなんです。

海外に明るい人が多いのってそういうことじゃない?

記事では何度も言ってますが、僕は世界中を旅して世界中に友達を作ってきました。

その経験の中で思うのが、外国人って『明るい』人が割合的に多いという印象です。

もちろん中には暗い人もいれば無口な人、シャイな人も沢山いますが、明るく活発な感じの『大人』が多いことにもビックリするんです。

・・・で、そう感じるのって多分気のせいなんかではなく、実際そうなんですよね。

僕がそう思う理由なんですが、外国ってあまりマナーにうるさくないですよね?

正直ヨーロッパの、マナーが色々ありそうなイメージのあるフランスの方とか僕には分からないですが、フランスは子供に厳しいと聞く一方で、フランスで育った知人は『フランス人は下品だ』と言ってましたし、今まで知り合ったフランス人も特別行儀が良かったわけでもなかったもので、意外に他国とそう変わりないという認識でいます。

・・・で、他の国でもアメリカならハンバーガーがっついておけばいいし、インドなら手でカレー食べておけばいいし、文化が違うというのもありますが、そもそも日常生活で行儀を気にしなきゃいけないような場面って、僕は経験したことがないのです。

だから、親からもそんなに抑圧的に行儀をよくしろとか、マナーを守れ、とか言われて育ってきてないと思うんですね。

だから結果的に海外では『明るく活発な大人』が見受けられるんじゃないかと考えています。

海外へ行って物質的に確実に豊かであるはずの日本に帰りたくない人が多いのって、抑圧されて育ってない人に囲まれる環境が精神的に健全でいれるからじゃないでしょうか。

目の前できついこと言われることも稀にあるかもしれませんが、陰口叩くような人はほとんどいませんからね。

イジメや差別というのは、外国でされるより自分の国でされることが一番しんどいですしね。

家庭環境も大事

ということで、子供に対し抑圧的ではダメだというわけではなく、口下手だったり暗かったり、明るく活発な子供にはに育ちづらいよね、という話ですが、それと一緒で家庭環境も大事ですね。

いくら抑圧しない習慣が身についていて活発な子に育てる土壌が整っていたとしても、家庭の雰囲気が暗かったり、親の仲が悪かったりしたら意味がないと思います。

僕は夫婦仲が悪く喧嘩が絶えないなら、子供の為には離婚する方が良いと考えています。

離婚しても子供が片方の親と会えなくなるわけではないですし、ひとり親で笑顔の絶えない家庭を作るほうが子供にとってよっぽど健全だと思うからです。

結論、子供の人格は親の態度で決まる

ということで結論ですが、子供の人格は親の態度で決まる。

もうこれは間違いないと思います。

今回この記事を書いてるときに何人も友人や親せきが頭に浮かびましたが、誰しもこの傾向に当てはまりました。

つまり、子供がどんな一生を送っていくのか、これは親の影響がかなり強く表れるということです。

もちろん、本人の努力や考え方でどうにでもなりますが、皆が皆頑張れるわけではないですし、その場合誰の責任だって聞かれると、

確実に親の責任になるんです。

僕が面白いこと言えないのは親が悪いし、あなたが根暗なのは親が悪い!

かといって全て親のせいだ、親を怨め、親が憎い!!と言っているわけではなく、

人生は過去の上に成り立っているし、そもそも親もただ一人の人間ですし、大切にしたいと思ってる。

ただ、誰のせいか答えろと言われたら、責任の所在は親にあるというのが確実であり、

今まで生きてきて積み上げたこの土台から、どう過ごしてどう生きてどう変えていくのか。

そこを意識しながら生活していきたい、という他愛もない話でした。

子供に健全な大人に育ってもらえるよう、親の責任で不器用に生きることがなるべくないように。

ストレスフリーで抑圧しない生活を送ってあげてくださいね!

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