お金に働いてもらうには?ブログ砂肝産業がその方法を考えてみる

投資

こんにちは、砂肝産業です。

ブログをはじめて2年半・・・。

その間どうすれば収益が上がるのか悩んで悩んで、色々実践して見えてきたことがあります。

それは「お金に働いてもらう体験ができる」ということです。

ブログを始めた当初は全部自分の手で記事を書いていましたが、最近では記事は外注してばかりで自分の手ではほとんど記事を書いていません。

ブログから入ってくるお金を記事の発注代に回し、ブログの価値を高めているんですね。

これこそ、お金の無限ループです。

とはいえ唯一の特例と言ってもいいのが、このブログ「砂肝産業」。

このブログは雑記型なので、基本的には自分の手で書くようにしています。

忙しいときは更新が減り、暇なときには更新が増える。

そんな感じのスタンスになっています。

さて話がそれましたが、お金に働いてもらうって理想的ですよね。

お金に働いてもらいたいって、なんとなく社会人の多くの人が思っていることでもありますが、なかなか難しそうで、結局何をしていいかわからない人がほとんどだと思います。

僕はお金に働いてもらうということは「最初に投資することである」と思っています。

最初にお金を出して投資をして、仕組みを完備し、元本を回収してしまえば後の残りが全て利益になるというシステムです。

今回はそんな「お金に働いてもらう方法」を考えていきたいと思います。

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お金に働いてもらうには?

お金に働いてもらうには、お金はお金を生むという考え方を知ることからスタートです。

多くのお金があれば、お金に働いてもらうことで何もしなくても、より多くのお金が入ってくる状態になるということです。

たとえば、100万円の現金を何かしらの方法で年利3%で運用したら年間で3万円の収入ですが、

1億円を同じ利率で運用したら300万円にアップしますよね。

300万円何もしなくて入ってきたら、良いですよね。

もし仮に生活費が300万円で抑えられるのであれば、働かなくても暮らしていける金額です。

年利3%というのは、100万円程度を運用している状態では、到底生活費は捻出できない数値です。

しかし、落ち込まないでください。

例え3万円でも、お金に働いてもらった経験は変わりません。

元本を増やしていくか、より高い年利で運用できないか考えればいいわけです。

しかし当然、3万円を得たということは3万円を失うリスクも同時に存在していたことに留意しておかなければなりません。

最初に絶対に投資が必要=リスクがある

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人生にはリスクがつきものですが、なんとなく普通に就職して普通に毎日働いていると、そのリスクに出会いづらいというのは事実だと思います。

前述の100万円の投資の場合だと、なにかに投資したこと自体がリスクです。

もっていれば100万円を保持していけたにも関わらず、増やしたいと思ってリスクを取ったわけですね。

投資というものはリスクがあります。

そして、お金を働かせようと思うと、まずはそのリスクから取っていく必要が大前提としてあります。

お金ではなく自分が雇われて働く場合は、このリスクはありませんよね。

リスクを抑えることは可能

リスクを極限まで抑えるには、将来買った値段と同じ額で売ることが出来るか考えることです。

たとえばですが東京の都心で土地を買うと、10年後に売る場合、多くの場合は同じくらいの金額か、もしくは上がることすら考えられますよね。

それは「需要」があるからです。

需要があるのであれば、価格設定はこちらで決められます。

その価格で買ってくれる人が現れるまで、待っていればいいだけだからです。

お金に働いてもらう方法は主に3つ!

それでは具体的にお金に働いてもらおうと考えた場合、どんな手法があるのか考えてみたいと思います。

各項目の関連記事を掲載しておきますので、暇だったら合わせて読んでみてください。

不動産投資

不動産投資はかんたんにいうと、買ったときの値段より高く売るか、賃貸にだして家賃を得るかの二択です。

賃貸に出して高く売るという両得を得ることも可能で、その場合は儲けが最大化するでしょう。

株式投資

株式投資といえど、金やFX、先物取引などもこの株式投資の一種と言っても良いでしょう。

株取引もお金に働いてもらおうと思った場合の代表的な投資です。

起業

起業は自分が働くと思いがちですが、最初に大きな投資をして、それを後から回収するという意味でも「お金に働かせる」側面が強いです。

たとえば、借金して店を始めて、借り入れの返済が済んでしまえば、あとは人にまかせて売上だけを手に入れるというイメージです。

1つ仕上がると世界の見え方が変わる

このような感じで代表的な手段は3つあることが分かりました。

何も目新しいことではなく、昔からある手法ですね。

僕は元々安定志向がないのでこれらを全て経験済みですが、今会社員として働いている方の中には、どれも経験したことがない方も多くいるかと思います。

そのまま人生の終わりまで逃げ切れるのであれば、それも良いでしょう。

しかし日本という、将来の展望が明るくはない国で生活をしていく中で、振り返ってリスクに立ち向かい、何かしらの行動を起こす勇気も持つということも大事だと思います。

お金に働いてもらうことを覚えると、普通に働いていても豊かにはなれないどころかジリ貧であることに気づくことになります。

つまりこの先、人生は楽にはならないということです。

若いうちは良いですが、年取ってからも今と同じ生活を続けていくのは大変なことです。

それが「普通」でそれで構わないと思っているのなら良いのですが、人生をそのように生きていない人達もたくさん存在している事実に一度、目を向けてみてください。

一度の人生ですから、可能な限り楽しみたいし、幸せになりたいですよね。

ブログ「砂肝産業」では、沢山のネット副業やお金の稼ぎ方をまとめています。

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