4月に働いた分の報酬を受け取る手順

Appen

アペン作業者の皆さん、こんにちは。

砂肝産業のMr.T(@Sunagimo_ind)です。

Appenで作業している方にとって、毎月末は一つの節目でもあります。

理由は、インボイスの提出をしなければいけないからです。

先月のことですが、テレビ番組でAppenが少し取り上げられたこともあり、登録数が増えました。

これにより、最低でも合計で1000人以上をAppenに紹介してきたことになっています。

先月登録した人の中でも、早い人では今月すでに作業が出来ている方もいると思いますので

今回は報酬について、少し詳しく説明をしておきたいと思います。

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報酬の受け取りについて

報酬の受け取りに関しては、一度やってみることで全てを理解出来るほど、分かりやすいものです。

とはいいつつ、普段であれば月末にAppenからのお知らせとして、インボイス提出についての注意点や提出締め切りなどについて連絡があるのですが、今月はまだ出ていません。

恐らく今晩お知らせが出てくると思いますが、それはまたお知らせがあった段階で追記しておきたいと思います。

追記:インボイス提出はPST5月5日16時(日本時間6日朝8時)が締め切り
働いた分の作業時間を確認してから提出しよう!

ちなみに、Appenでは、毎月の作業時間を翌月の始めに申告して、

当月の14日ごろに報酬を受け取ります。

例えば4月に作業した分は、5月頭に1ヶ月分の作業時間を提出して

5月14日頃に報酬を受け取るというイメージです。

作業時間の計測方法には2種類あることを理解しよう

Appenでの作業に関しては、大まかに2種類の時間計測方法があります。

【Self reported】と【Auto generated】です。

前者のセルフタイプは各自が自分で作業時間を記録するタイプで、

後者のオートタイプはAppenのタスクチームがMy Invoiceに作業時間を計算して上げてくれるというものです。

自分がやっているプロジェクトがどちらのタイプになるのかは、基本的にはプロジェクトのガイドラインなどに表記がありますので、確認する必要があります。

セルフであれば毎日作業後に時間を記録して、オートであれば月末に計算が入るので、

作業時間が上がってきてから、インボイスを提出するという流れになっています。

ではどうやって提出するのかというと、提出時期になると先月分のインボイスの右下あたりに【Submit Invoice】のボタンが出てきますので、

数字に間違いがなければ、そのボタンを押すことで提出ができるようになります。

注意点としては、Appenの作業はPSTで報告することです。

PSTとはアメリカの西海岸を基準とした時間のことで、

日本時間とは16時間の時差があります。

日本時間が先に進んでいるので、日本が5月1日でもPSTでは4月30日ということが起こりますので、注意してください。

早まらないで!よく確認してから提出しよう!

Appenでの報酬は、早く提出したからといって早く支払われるものではないので

期限内に提出すれば特に問題が起こることはありません。

そのため、先月にオートタイプのプロジェクトに参加した場合は

確実に全て作業時間が上がってくるのを待ってから、インボイスを提出するようにしましょう。

とはいえ、まれに作業時間が提出期限までに上がってこないこともありますが、

そういった場合は僕は、気にせず提出してしまっています。

そうすると大体は翌月には上がってくることが多かったです。

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音沙汰がなくても焦らずに

ということで、今回は軽く報酬の振り込みについて触れてみました。

ちなみにですが、先月登録申請を出した人の中で、登録が完了してる人というのは少ないと思います。

Appenでの報酬の高さや仕事内容を見聞きすると

「早く参加したい!!」と思うかと思いますが

焦っても良いようにはなりませんので、気長に待つことをおすすめします。

作業が出来るかどうか、決めるのはあくまでもAppen側になりますので

審査に関しての問い合わせをする場合にも、

ご自身の立場を理解した上で、それを踏まえた質問をするべきかと思います。

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