こんにちは、砂肝産業です。
梅雨も終盤に近付き、どんどん暑さが増してきて
外に出るのが億劫になってきましたね!
ですが、子供がいる家庭にとって、家で1日中過ごすというのは難しく
休みのたびにどこかへ出かけるという家庭が多いのかなと思います。
そんな時に役立つ、おすすめのワゴンを
先日、義理の父から我が子へのプレゼントでもらったので、
それを今日は紹介したいと思います。
子供2人に最適!CROTEC WAGON [クロテックワゴン]
今回紹介するのは「クロテック ワゴン」という商品です。
結論から言うと、このワゴンがあることで
・子供を追い掛け回す必要がなくなる
・荷物を手で持つ必要がなくなる
・快適な姿勢でお昼寝させてあげられる
・双子や子供2人でも長時間落ち着かせていられる
・街行く人から羨ましがられる
などのメリットがあります。
そのため、これから新たにベビーカーを買うか悩んでる方には
自信をもってお勧めできますし、他の製品を買う位であれば
絶対にコッチを買った方が良いです。
その理由もこれから説明していきますね。
クロテックワゴンって何?
クロテックワゴンの日本での販売は、最近のこと。
2018年に、販売権利を獲得するための資金調達が
クラウドファンディングサイトである「Makuake」にて開始されていたので
恐らく日本での販売が開始されたのは2019年あたりだと思われます。
そのクラウドファンディングのページで紹介されている文面を引用します。
クロテックとは・・・・
クロテックワゴン(CROTEC WAGON)はベビーカーにもなるキャリーワゴンです。 BMWの開発チームが車体をデザインしており、車の技術をいかした設計になっているので頑丈な作りになっています。
また、ドイツ工業技術審査会の製品検査合格マーク(GSマーク)を取得しており、お子様も安心して乗っていただけます。
「アメリカ、ヨーロッパ、ドバイ、台湾、韓国などで大ヒットしている本製品を日本の皆様にもお届けしたい」という思いでクラウドファンディングを実施することに決めました。
もう書いてある通りなのですが、要はBMWがデザインした「持ち運びワゴン」です。
ベビーカーとして使いやすいよ、ってことで最近日本でも販売されるようになったわけですね。
軽いだけじゃない!CROTEC WAGONの特徴とメリット
先にも軽く説明しましたが
クロテックワゴンはいくつもメリットがあります。
それを今から、紹介していきたいと思います。
・目立つ!
まず、何と言っても目立ちます。
一部の国では既にポピュラーになってきていますが、
日本ではまだ最近販売が開始されたばかりで、利用者がほぼいません。
そんなこともあって、道を歩くだけでとても目立ちます。
チョット大きめな公園やテーマパークなどへ行くと、周りの人が羨ましそうにこっちを見てくるのをとても感じますし、「あれ、いいなー」と指をさされたことも何度もあります。
・安いのに広い!
こういったワゴンタイプで2人載せられるタイプのものは他にもありますが、いかんせん高い!
最低でも5万円は払わないと購入できないですし、
それも2名乗せるとキツキツになってしまうほどの長さになっています。
CROTEC WAGONは2人のっても全然余裕ですし、なんならお子さんが小さければ3人もいけそうなサイズ感になっています。
・頑丈!
BMWが開発しただけあって、とても頑丈です!
ホイールなんか、アルミホイールかってくらい渋いですし
それでいて、とてもスムーズな取り回しが可能です。
載せられる荷物の量は150kgということなので
大人が乗っても大丈夫です。
・とにかく荷物を載せられる!
これもお勧めな点ですが、とにかく沢山の荷物を積むことが可能です。
ワゴンの外側にある側面には、ドリンクポケット含め、収納できるところが3つと
大きな収納ポケットが全面にも1つついていますので
本当に沢山荷物を載せられますよ。
・軽い!
そして最後
なんといっても「軽い」です。
押しても引いても、普通のベビーカーを押している感覚と変わらなく使用することが可能です。
さすがに重さはベビーカーよりはちょっと重くはなりますが、畳んだ時の大きさもベビーカー一台分程度の大きさまで、コンパクトになりますので
車に積載するのも、今までベビーカーを載せていたのであれば、問題なく可能です。
おすすめオプション
CROTEC WAGONにはオプション製品を購入することで
より便利に使い倒すことが可能です。
標準でついているのは基本的には「本体」と「ルーフカバー」です。
これだけでも使うことは可能なのですが、
予算が許せばオプション製品を購入することをおすすめします。
我が家では、安全ベルト、エアマット、(扇風機)を活用しています。
また、個人的に不要だと思うのは、「レインカバー」です。
持ち運びが結構めんどくさいですし、
雨が降りそうな日に、ワゴンを持ち出さなければ良いだけだと思います。
反対に、これから紹介するものは【必須】といっても良いほど、
あればあるだけ重宝するものです。
特に乳幼児連れのご家族には、ぜひ持っておいてほしいオプションですね。
おすすめ別売品:安全ベルト
しっかり歩くことができないほど、小さなお子さんがいるなら、
安全ベルトは必須です。
装着もとても簡単ですが、あるのとないのとでは随分違うはずです。
うちの下の子は8ヶ月ですが、これのおかげで
長時間座っていられますので、親はその間に楽が出来ます。
虫おすすめ別売品:よけネット
大きな公園というのは、大体が虫が多そうな自然タップリの場所にあるもの。
子供はこのワゴンに乗っている時間が楽しいので
長時間乗りたがりますから、この虫よけネットがあれば、
大切なお子さんの体が虫に刺されなくて済みますね。
僕はこれは買いませんでしたが、あれば良いなーと思うタイミングは何度もありました。
おすすめ別売品:エアーマット
これは特に、あるのとないのとでは大きな違いがあります。
道路には舗装されていても凸凹のある道やブロックが埋め込まれているところもありますので、
これを敷いておいてあげるだけで、子供のワゴンへの乗車時間に雲泥の差が出てきます。
逆にこれがないと、お尻が痛かったりして、すぐに疲れてしまいます。
おすすめ別売品:携帯式扇風機
この商品向けに作られたオプション製品ではないですが、
予算が許せば、是非買っておいてほしい商品です。
CROTECには雨避けルーフが付属しているので、日光は防げますが
それでも夏は暑くて、汗がりの傾向のある乳幼児は、
大人の何倍も汗をかいてしまいます。
しかし、この扇風機があると、普段何もしなくても汗だくの我が子でも
ずーっとサラサラの状態でいられるほど、
子供を快適な状態に保ってあげることが可能です。
この扇風機は色々な使い方がありますので、
気になる方は以下の記事を参考にしてください。
おすすめの色や種類・タイプは?
さて、そんなCROTEC WAGONですが
現在のところ、CT600とCT600plusの2種類のタイプがあります。
金額にすると、plusの方が1万から15000円ほど高価になりますが
サイズは同じで、サスペンションがついてることに加え
荷物スペースが多少広くなる「延長キット」が標準装備でついてる程度のものですので
個人的には安い方のCT600で十分だと思います。
ただし、plusには「黒色」の販売があるようですので
黒が好きな方には、plusも選択肢になると思います。
通常タイプのCT600で展開されているカラーは
レッド・グリーン・ネイビー・パープルの4種類です。
僕はCT600のグリーンを使っています。
また、Amazonのレビューを見てみると、
まだ購入者が少ないこともあって、絶対数は少ないものの
どの商品ページでも、評価はとても良いものばかりでした。
安心して到着を待つことのできる商品なのは間違いなさそうです。
購入できるところは?
ということで、Mr.Tが「実際に使って良かったアイテム」の紹介でした。
肝心の購入先ですが、
CROTEC WAGONは、まだ日本での販売が始まったばかりなので
一般のお店ではまず手に入りません。
そのため、購入する場合は必ず、ネットショップでの購入になります。
安心はやはり「Amazon」です。
Amazonでの最安値は、送料込み
約34,000円くらいでした。
ベビーカーと同じか、むしろ安いくらいの値段なので
今からベビーカーを買うかどうか悩んでいるのであれば
ベビーカーを買わずに、こちらを検討してみても良いのかもしれませんね。
それでは、今週末もコレを持って近くの公園へピクニック
行ってきたいと思います。