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奈良井宿へ行ってみた【四季折々】

知恵/雑学

先日、といっても結構前にはなりますが、長野県の塩尻市にある奈良井宿へ行ってきました。

奈良井宿は長野県は塩尻市の山中にある、昔ながらの宿場町です。

世界中の観光地をユーザーが評価するサイト「トリップアドバイザー」によると、奈良井宿のある塩尻市にある観光スポット全47件の中で、1番人気の観光地ということです。

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奈良井宿へ行ってみよう

みなさんは宿場町って、行ったことありますか?

都会生まれ都会育ちだと聞きなれない言葉だと思いますが、宿場町とは要は「昔の観光地」のようなイメージのところです。

現代風にいうと、遠方に手紙を配達する郵便局員が一休みする街、「ドライブイン」とか「道の駅」みたいな感じが近いかもしれませんが。

まぁ、観光が一般的でなかった昔の話なのでニュアンスは異なりますが、人が通って栄えたという意味では同じではないでしょうか。

宿場(しゅくば)とは、主に江戸時代、五街道や脇往還において駅逓事務を取り扱うため設定された町場をいう。宿駅ともいい、古代、奈良時代・平安時代から駅馬・伝馬の制度によって整備されていった。
また、宿場を中心に形成された町を宿場町(しゅくばまち)と呼ぶ。

wikipedia

奈良井宿は日本のバナナパンケーキトレイルになるか?

バックパッカー用語でいうと宿場町というのは昔の「バナナパンケーキトレイル」ですね。

バナナパンケーキトレイルこそ聞きなれない言葉ですが、知っておくと「ドヤ顔」出来るので、覚えておいてください。

簡単にいうと、”旅行者の往来で栄えた土地のこと”です。

誰か周りが「観光旅行でも行きたいなぁ~」と言った時、

「バナナパンケーキトレイルみたいな所、行きたいよね?」なんて聞き返した日には、友達の縁を切られかねないので、気を付けましょうね。

バナナパンケーキトレイルとは、バックパッカーやその他の旅行者が多数訪れることで成長を続けるような、東南アジアを中心とする特定のエリアのこと。

具体的にどの通りがそれにあたるという明確な定義があるわけではなく、むしろ主に欧米の旅行者が頻繁に訪れることで、それら旅行者のニーズに応えるような形でレストランやホテル、エンターテイメントやアトラクションなどの関連産業がにわかに創出されるなど、

欧米の旅行者の嗜好が結果的に地元の旅行関連産業に多大な影響を与えているような場所(あるいはそのような現象)に対して用いられる語句である。

Wikipedia

話しが逸れましたが、こういった「奈良井宿」のような場所は日本の地方にはまだ多くありますが、そんな中で僕が何が驚くかっていうと、

そこに住んでる人がまだいるってところですね。

僕は去年までは5年間、割と田舎の山の中に住んでいたのですが、今の住まいの横浜に慣れてしまうと田舎の小さい集落にずっと住んでる人を見ると信じられない、

アンビリーバボーな気持ちになるようになりました。

娘

人間は環境に適応する生き物だなぁ。

田舎といっても奈良井宿は、駅からのアクセスが素晴らしいので旅行には向いているところです。

JR中央本線の奈良井駅を出て、すぐのところから宿場町が始まりますので、駅からのアクセスは抜群ですが、首都圏からの電車は遠回りになるので、少し大変です。

横浜や東京からは車で3時間強なので、夏の避暑にでも遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに電車の場合、駅を降りたらいきなりノスタルジックな雰囲気になりますので、もっと周知すれば線で旅する外国人にとって、人気の観光地になれる素質はあると思います。

逆に日本人観光客にとっては、宿から宿へ移る「線の旅」ではなく、

自宅と宿を一往復して終わる「点の旅」をする人が大半なこともあって、

アクセスや奈良井宿一カ所だと物足りないことなど、総合的に考えるとそこまで魅力に映らないかもしれません。

自分もこういう昔ながらの街並みのところで、外国人向けの宿でもやりたいな~と思ったりもしますが、やはり昔から代々住んでる土地の方がほとんどかと思うので、

物件を見つけるまでが苦労しそうですし、何より古民家は意外にコストがかかると思うので乗り切れません。

実際の写真と動画

こちらで奈良井宿の雰囲気をご覧ください。

まずは動画。

奈良井宿・すんきそば・町家様式の日本家屋 元漆櫛問屋の中村邸・昔ながらの宿場町を散策【中山道の木曽路】

以下は実際に撮った写真です。

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写真で見ると閑散としてしまいますが、そこの空気感は実際行かないと感じられないので、気になる方は是非ご自身で行ってみてほしいなと思います。

奈良井宿へのアクセス

場所はこんな感じのところにあります。

長野県の真ん中らへんより少し名古屋よりなので、名古屋や静岡から来る人にとっては比較的行きやすそうです。

車でのアクセス

電車でのアクセス

奈良井宿の滞在時間目安

ちなみに奈良井宿単体で長く時間を潰すのは、なかなか難しいです。

道自体は短く、すぐ終わってしまうので、「えっ?これだけ?」となってしまう人も多いかもしれません。

時間に余裕があったり、仕事はフリーだからPCあれば出来るって人なら、ひたすらノンビリするというのもそれはそれで良いかもしれませんが、

日々の生活に追われてる大半の日本人にとっては、奈良井宿で1日滞在するのは「ガソリンが安い」と聞いて車で30分かけて給油に行くって位、本質を見誤ったことに途中で気づくことになると思います。

滞在時間はせいぜい、2時間ってところじゃないでしょうか?

ただ、周辺には妻籠宿(つまごじゅく)、馬籠宿(まごめじゅく)といった同じような宿場町がありますので、合わせて回ったら1日楽しめるかもしれません。

それかこういう歴史的建物がたまらなくスキな人は問答無用で気に入ると思いますね。

一番観光地化が進んでいないのが、この奈良井宿だと米餅屋のおじさんがいってましたので、雰囲気が一番あるのはココのようです。

奈良井宿は冬も素晴らしい

そうそう、僕はまだ行ったことはありませんが、こういう街は雪が降る冬の時期も素晴らしいんですよね!

「奈良井宿 冬」で検索したら、素敵な画像が沢山出てきました。

古いというのは今の時代、一周回ってお洒落ですよね。

ちなみに僕らの行ったのは日曜日でしたが、残念ながらここも例に漏れず過疎化、高齢化の減少に歯止めがきかなそうな印象を受けました。

都市部にいると若者が目に入る機会も多いので実感できませんが、地方は日本社会の現状や人口構成をマジマジと見ることが出来て、「日本ヤバいよな・・・・」と危機感のようなものが募りますね。

ただ田舎ってその分、商売敵がいなかったりもするので、「開拓者精神あふれる人」にとっては上手くやることで、都会では実現できない面白い起業体験が出来る気もしています。

都会か地方かということについては、以下の記事でも考えてみたことがあります。

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