現存する最強のビジネスモデルに挑戦しよう!

商売

現存する最強のビジネスはネットビジネスだけど

その中でも特に「プラットフォーム運営」が一番!という話

こんにちは、砂肝産業のMr.Tです。

僕は今までに、飲食店、民宿、MLM、ウェブサイト運営、ブログ運営、物販・・・

などなど、多くの事業に挑戦・運営してきた経験があります。

とはいえ、当然全ての事業がうまく行ったわけでもなく、

中には「とりあえずやってみよう」程度の軽い気持ちでやってみたものもいくつかありますが、

実際にやってみると見えなかった部分が次々に見えてくるので、それを新たなビジネスに活かしたりといったことが可能になってきます。

そんな経験を持った今、この時代の数ある起業(業種)の中から一番コスパの良いビジネスは何なのか・・・?

その答えが出ていますので、それを今回は紹介していきたいと思います。

結論から言うと、その答えは「ウェブサービスの運営」です。

この結論は、恐らくネットで起業した経験がある方であれば、多くの人が賛同出来るものになっていると思いますが

では、他の業種と比較して、何がそんなに優れているのか、まずはそこから考えていきたいと思います。

それではまず、起業の代名詞ともいえる「店舗運営」から、考えてみたいと思います。

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店舗運営って、どうなの?店舗運営のデメリット

店舗運営は、起業しようと考えた時に、

素人にも一番、分かりやすいジャンルだと思います。

飲食店、小売店、宿泊、アパレル・・・

職種こそ数あれど、店舗を使うという前提の職種には

全て共通点があります。

何でしょうか・・・?

そう、「固定費が大きい」ということですね。

固定費というのは、何もしなくても毎月かかる費用のことです。

家賃、光熱費、融資の返済、店舗に常駐するスタッフの人件費だけでなく

立地によっては管理費や自治会費のようなものまで

お店を構えているだけで、請求されることがあるかもしれません。

大事なことなのでもう一度言いますが、売上のアリナシに関わらず

必ず発生するのが、「固定費」です。

起業した当初は、売上はなかなか上がらないもの。

そんな時に、毎月多額の出費があるというのは

経済面だけではなく精神的にも悪影響であり、

とても重い荷物となって、事業者にのしかかってきます。

専門用語で損益分岐点と呼ばれる

「ここまで売上がないと赤字だよ?」っていうハードルが高くなるので

効率はどうしても悪くなってしまうわけです。

また、開業時にお金を借りていたら、その返済が終わるまでは

事業を止められないという気持ちが出てきます。

今回のような新型ウィルスの蔓延や、大災害などの外的要因で

一気に経営が傾きやすいのも、店舗運営の特徴でもありますね。

開業費用やその後の固定費が高く、外的要因に左右され、撤退しにくい・・・

これらは「店舗運営の圧倒的デメリット」なのは間違いありません。

現代はどんな職種でも沢山のライバル店がありますし

日本にいると見えづらいのですが、海外へ行くとよく分かる日本のサービス業の特徴。

それは、日本国内のお客さんの金払いが「すこぶる悪い」ってことです。

海外の多くの国では、お客さんがお金も大して払わないのに偉そうにしてくることもないですし、商品を舐め回すように批評するなんてこともありません。

消費するということにあまり躊躇がない人が多いイメージですね。

だからこそ僕は、店舗運営をビジネス初心者に勧めることだけは、絶対にありません。

アフィリエイトや物販はどう?ネットビジネスは良いけど・・・

上で説明した店舗運営は、リアルビジネスの代表格なのに対して、

ネットビジネスの代表格というと、

それは、アフィリエイトや物販になります。

このブログでもアフィリエイトをやっていますが、

お勧め度としては10段階で5ってところです。

ネットビジネスというと、

システムを制作するようなエンジニア系のお仕事もあったりしますが

スキルがあるのなら、そちらの方が良いかなという感じがしますね。

今はとても沢山のアフィリエイターがいますし、

企業も参入しています。

相当にニッチな案件があったりすれば良いですが

それも引き合いが出てくるとすぐに同業者が現れて

結果的に熾烈な順位争いを繰り広げなくてはならなくなってしまいます。

勝ち続けなくてはいけないという点で、

激しい争いになることが分かっているのに参入するのは、

最初は良いのですが後々、必ず苦しくなりますので

そういった点から言うと、稼ぎのピークにサイトごと売却してしまうというのも

戦略の1つにはなってきますが、売ってしまえばまた他のことをしなければいけません。

需要のあるキーワードで上位を獲得していたら

それこそ宝くじ並みの売却益を獲得する事例も、

現実に存在しているというのは、夢があるとも言えますが

狭き門であるのは明白です。

物販に関しては、今の人は結局アマゾンで比較して、最終的には安い販売者から買うので

自分のオリジナル商品とかでない限りは、お勧めではありません。

とはいえ、何でもそうなんですが、生活する程度の収入は、

何をやっても稼げると僕は思っているのですが

それなら一般企業に就職して安定収入を得ることで十分な気がしますので

やはり本業として成功して、しっかり稼いでいくのであれば

これから紹介するものしかないのかなと思います。

コスパが良いビジネス No.1「ウェブサービス運営」

ということで、僕がお勧めするビジネスナンバーワンは

「ウェブサービスの運営」です。

ウェブサイト運営というと、これまで上げたブロガーやアフィリエイト、

物販サイトなんかも入ってきてしまうのですが

僕が言いたいのは「ウェブサービス」

つまりサイトそのものをユーザーから活用されるような

「プラットフォーム」を運営するということです。

要はまだネット上には土台がないけど、リアルでは引き合いのある市場を探しだして、

情報をまとめることで需要を掘り起こし、

参加者がサイト上で、何かしらの活動を行い

手数料や会員料などの名目で収入を獲得する、というスタイルです。

最近多いですが、マッチングサイトなんかも同じ部類ですね。

例えば「サイトキャッチャー」などのウェブサイトを売買するサイトを見てみると、

運用しきれなかったウェブサイトやアプリなどが売られていたりするので

そういった案件を見て、運用できそうなサイトを見つけて購入するというのは

スタートとしては、悪くないかもしれません。

以前、逆オークションと言われる「ダッチオークション」※時間がたつほど値段が下がるのサイトが販売されていて、僕も興味を持ったのですが、

既に形が出来上がってるものから、

どうすれば売上を上げられそうなのかイメージが客観的に出来るので

全くのゼロからサービスを作り上げるよりは

応用力だけで勝負できる分、取り組みやすいんですよね。

分かりやすく言うと例えば、フリマサイトである「メルカリ」のサイトを買って

中のサービスの部分に変更を加えることで、売上アップを目指す・・・

そんなことが可能なのが、サイト売買の特徴です。

これをうまく運用できると、けた違いの収入を作ることも

莫大な売却益を狙いに行くことも、理論上は可能になりますね。

僕自身も現在、ウェブサイトの開発を業者にお願いしていて

完成を待っているところでもあるのですが、

実際、アイデアって無限にあって、形にしたいけど実現できていないものって

世の中には沢山あります。

「アイデアに価値はなく、結果にのみ価値がある」とは、よく言ったものです。

ちなみにウェブサービスを運営したいと思えば、ウェブサイトに関する知識やスキルは、多少は必要になってきますが、極端に難しいことでもないので実際にウェブサイトの運営をしながら、少しづつ学んでいけば良いと思います。

ということで今回は、ウェブサイト運営で一攫千金する階段の、最初の一段を提供するという気持ちで、

僕の中にまだまだ眠っているアイデアと、それとは別に1万円ほどかけて集めた情報を

【ネットビジネスのアイデア50選】として、販売します。

ネットビジネスを実際に始める際は、アイデアを取り入れる形で、考え方の参考にでもしてもらえると嬉しいです。

もちろん、気に入って実際に形に出来るものがあれば是非、

丸パクリしてもらえれば嬉しいです。

ということで詳しくは、「こちらの記事」から参考にしてみて下さいね!

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