こんにちは、砂肝産業です。
Appen参加者の方の多くは、その報酬の高さに驚いてると思いますが、僕もこの情報を無償提供することの意義に最近は疑問を感じ始めているので、
少しでも収入を・・・という思いから、今回有料会員専用の記事をいくつか設定させていただきました。
基本的にはAppen情報以外にも「価値がある」と僕自身が感じるものを厳選していくつもりです。
価値観の測り方は人それぞれですが、高いものでもないので会員費は捨てた気持ちでメンバー登録して頂けたらなと思います。
今回は、Appenの報酬を引き出すときのポイントです。
報酬を引き出すタイミングは大事です
さて今回、一見大した記事ではなさそうと思うかもしれませんが、アペンの報酬引き出し時の注意点を、会員の方専用にご紹介したいと思います。
これを知っているだけで今後のアペンの収入に、良くも悪くも差が出てきます。
これも情報です。
知らなければみすみす1000円単位で損をしてしまうので、会員費を出してくれた皆様専用に提供していく次第です。
さて、本題に参りたいと思います。
アペン報酬は米ドルで受け取る
アペンで作業した分の報酬は、ご存じの通りペイオニアを通して、アメリカドルで支払いがなされます。
そのペイオニアにあるアメリカドルを両替して日本国内の口座に送る、これがアペン収入を手元に持ってくる方法になります。
この『両替する』というのがポイントで、あまり意識しない人も多いと思いますが、結構大きな差になるんです。
外貨の両替にはレートというものが関わってきます。
レートというのはこの場合、1ドルを日本円に両替したらいくらなのか?を表す、
その「金額差」のことですが、ここで問題となるのは、毎日毎日レートが変動しているということです。
ちなみに本日、8月4日現在は1ドルは106円ほどです。
数日前には108.5円でしたし、ほんの数か月前には120円前後をうろちょろしていた時期もあれば、2013年あたりは80円程度だったことはご存じの方も多いかもしれません。
例えば1500ドルがペイオニアに入っていて、それを1ドル108円で引き出すと、162,000円になりますよね。
今度はそれを1ドル106円の時に引き出そうとすると159,000円、
つまりほんの数日で3,000円の差が出てきてしまいまうんです。
数日で3000円多くもらえるなら、絶対待つよね!
これがどんどん100円、95円と下がる(円高の)ようであれば今引き出しておいた方が良いということになりますし、
逆に110円、115円と上がってくる(円安の)場合は後に引きだした方が良いということになります。
最近の為替を見ていると1ドル108円程度で安定しているように思いますが、これが今後どうなっていくのか、それは金融のプロでも分からない未来のことです。
しかし、最近の米中関係の悪化や2020年のオリンピック開催などの兼ね合いもあって、現在の流れとしては円高に振れる予想が大方のようです。
僕、個人の意見としては、まぁせいぜい100円~110円程度なんじゃないかと大雑把に予想していますが、
流れとしては2020年のオリンピックが終わるまでは日本政府も為替に介入する(円安に振らす)必要がないので、
流れとしては円高(100円の方向)かなと思ってはいます。
ただ、相場は上がり下がりを繰り返して上下に振れていくので、円高方向かなと思っていても、
意外に戻ってきたりするものなので、現時点よりも値が上がったら換金しようというスタンスで考えておけば、
そこまで損をすることもないのかなと思います。
余談ですが、今回の記事の予想の部分に関して責任は一切持てません。
今後の為替の予想は、Mr.T個人として予想をしただけにすぎませんので、今後の為替レートに関してはご自身で判断の上、引き出すタイミングを考えてもらえればと思います。
アペンの作業者の方は為替レートにも注意して引き出しのタイミングを見計らってくださいという内容でした。
参考になれば幸いです。
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