韓国版レゴ【oxford】を転売する

オススメ商品

こんにちは、本格的に梅雨真っ只中。

洗濯物がクサい・・・

どうも、砂肝産業です。

ゴールデンウィークに韓国へ行って買い付けた、個人的趣向の偏った商品達も

大半が売れて、残り僅かとなってきました。

スポンサーリンク

買ってきた商品は大半が売れましたが・・・

今回初めて、売るために買うという経験をしてみましたが、なかなか難しいですね。

安いものをいくら買ってきてもリスクが高いだけで、ほとんど儲けがないんですよね。

無駄といいますか・・・。

これは下手したら赤字になりますね。

安い商品だと、例えば1つでも売れないと、元を取るのが一気に大変になります。

金額に占める送料の割合も高くなってキツいですし、メルカリなんかで売ろうとすると既に安いのに、更に値切られて買いたたかれますので・・・

値下げ交渉が当然のようになってしまっていますので、メルカリは駄目ですね(/_;)

かといってしっかりお店としてリアルでもネットでも、

場所を借りてやるかっていうと在庫の管理など考えると割に合わない

・・・というのが僕の感想です。

それでも今回買い付けてみて良かったなと思うのが、

生活費位で良いのであれば、すぐ利益は出せると実感できたことです。

売れるものどんなものか一度やってみると何となく分かってくるので、

あとはそれらを中心に、大量に買ってきて売りさばけば

生活費程度なら全然、すぐに出せると思いました。

おっと、最近は”副業ネタ”ばかりになってしまっていますが、

今回はそんなことではなく・・・。

大人向けレゴ オックスフォード

僕が今までに何度か出品をして実際にすぐ売れていく商品があります。

それは韓国版レゴである「OXFORD」です。

そんな大人向けレゴであるオックスフォードを

今回は実際に組み立ててみました。

何度も言っているのですが、レゴではありませんよ?

レゴ風」です

そもそもレゴは、デンマークの会社なんですね。

オックスフォードは韓国で製造されている類似品です。

レゴデンマーク語: LEGO)は、デンマークの玩具会社、およびプラスチック製の組み立てブロック玩具ブランドである。1934年に「よく遊べ」を意味するデンマーク語「leg godt」から社名をLEGOとした。創業当初は木製玩具を製造していたが、1949年からプラスチック製玩具の製造を開始した。

Wikipedia

ちなみにレゴと似たような商品を販売する、いわゆるパクリ商品は

日本含め、世界各地に存在しているようですが、

このOxfordの商品は一味違います。

それは種類の幅が、とにかく広いことです。

例えば、サンリオやディズニーとコラボした女の子向け商品があったと思えば・・・

こんなゴリゴリの軍隊商品も販売しています。

欧州の高福祉国家デンマークの知育玩具では決してありえない、

男気あふれる軍隊ルック

これこそが韓国版LEGO、OXFORDの真骨頂ですね。

レゴとの互換性がある

このオックスフォードは、レゴとの互換性もあるので

パーツを集めて、オリジナルのカスタマイズをしてみても面白いです。

僕も自分用に1つ買ってきて、オーストラリアから帰国中の従兄弟の子供のお守りをしている間

一緒に組み立ててみました。

今回組み立てたのはこちら、

SWATのトラックです。

オックスフォードを組み立てる

いとこの子供は小学1年の女子ですが、こういったブロックを説明書のように作り上げなきゃいけない作業はまだ早そう・・・。

なのでこういったテーマのある商品は、中学生以上向けなイメージですね

というか、小学1年生の女の子が作りたい商品ではそもそもないですね・・・

大人が本気でやれば1時間かからずに完成するとは思いますが、

いざやり出すと時間を忘れて楽しめました。

ビックリしたのは、やけにカチッとハマルなっていうところです。

いちいちカチッとハマってくれるので、組み上げたときも

思ったより、しっかりした仕上がりとなりました。

ということで、既にOxfordの虜になったMr.T

戦争は反対ですが、男ってやっぱりこういう軍隊ルックを

どうも格好良く感じてしまうんですよね

大人でも欲しい商品が沢山あるOxford社のブロック

もしこの手の玩具にご興味ある方は僕のところに在庫が1点のみ余ってますので、以下からご確認下さい。完売しました

コメント

  1. しげる より:

    販売系の自営業に嫁いでおりますが、近隣には同じ系統の販売店が多々あり、難しいところもあるようです。
    しかし、値下げを繰り返す他の販売店は意外と以前から年商が芳しくなく、まさにここが商売の面白いところかもしれませんね。

    メルカリは値下げ交渉がだんだんと定番化しており嫌ですね。
    「適正価格で売買する」という原点に立ち返る意味で、今の流れは商売屋としてあまり好ましくありません。

    • Mr.TSunagimo Industry より:

      しげるさん、こんばんは!

      そうなんですね。やはり店舗によって、誰が運営するかによってお店は良くも悪くもなりますよね。本当に商売はおもしろいです。値下げってお客さんが納得できるだけの明らかな理由がないと自分で自分の首を閉めることになりますもんね。

      僕が今の時代の商売で難しいなと思うのが、安くてもそれなりのサービスに出来ないところです。安くても笑顔、安くても高品質、安くてもスピード提供。大手だからこそ出来る低価格戦略に飲まれないようにうまく立ち回りたいところです。

タイトルとURLをコピーしました