横須賀鴨居で自宅に船を係留出来る住宅地開発中

国内

こんにちは、砂肝産業Mr.Tこと踊る鉄板チキン野郎(?)です。

僕が人生で実現しようと思っていることの1つに、ヨットでの世界一周というのがあります。

といっても未だ免許も持っていなければ船に関しての勉強などもしている訳ではないですが、あまり早く実現させても楽しみが減ってしまうので、まだ具体的に動く気にはなっていません。

けれども、一応興味はあるので船関連のニュースや情報は気になって読んでいます。

そんな中、地元の神奈川県は横須賀市から面白いニュースが飛び込んできたので紹介したいと思います。

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どんなニュース?

横須賀市鴨居にある今は閉館した光洋小学校の跡地をヨットが係留出来る住宅地として整備しようというニュースです。

光洋小学校の跡地といえば、3年前の2016年のニュースでこのように競売にかけられていました。


 売却対象は敷地約1万8千平方メートルのうち約1万7100平方メートル。鉄筋3階建て校舎2棟や体育館、プールなどがあり、一部施設に解体条件を付けた。最低売却価格は1億9850万円で今冬に実施予定。

https://www.kanaloco.jp/article/entry-78480.html

この競売で、どうやら東京の会社が買って、整備しはじめるということです。

あまりイメージが沸きづらいと思いますが、要はこうなるってことです。

よくみてください。中米のリゾート地だと言われても疑いようのない、納得の構想です。

格好良いですね~

ハリウッド映画とかで見るような、自宅の目の前に船止めてワイン飲みながらプール入るみたいな生活ですね。

こんな環境がついに日本でも!っていう期待感があります。

せっかくの地元ですから、僕が金持ちだったら・・・と悔やまれるニュースでもありますが(泣)

現在進められている計画は、この会社から土地を取得した株式会社アイ・ディ・アイランドプラン(東京都渋谷区)によるもの。(仮称)横須賀鴨居プロジェクトとして、敷地約1・7haのうち、約1haを7区画の住宅用地として開発。各住居に直接アクセスできるプレジャーボートの係留施設を設けるという。

https://www.townnews.co.jp/0501/2019/07/19/489896.html

1ヘクタールといえば約3000坪ですから、それを7分割すると1戸428坪(1412平米)ですね。

一般のバスケットコートが一面420平米ということなんで3枚半ですね。

・・・広い、けど広すぎなくて良い!

まぁ一般人の住宅と比べると広いのは間違いないんですけどね。田舎だとこの広さの家は結構ありそうですけど、一応首都圏ですし、ちょうどよいサイズって感じです。

土地の半分に1階建ての家を建てたとしても700平米

700平米っていうと60人位は泊まれますから十分過ぎますね。

そんなところに豪邸が7軒並ぶことを想像するとただただ圧巻です。

個人的には昨今のブームで一発当てたYoutuberに木造平屋の日本家屋に手漕ぎボート係留して金持ちにしか出来ない渾身のギャグをかましてもらいたいところ。

お金ってそうやって使うもんでしょ?みたいな。

全然面白くないんですけどね。

日本は富裕層向けのサービスが弱いとかよく言われますから、これを皮切りに何かしら流れが出来ると良いですね。

現在整備真っ只中の模様

ちなみにこのニュースには一切関係ない話、冒頭にヨットでの世界一周の為に具体的に動くつもりはないといいましたが、もし良い流れがくればヨットやボート等、少しでも海に関連する仕事があればやってみようかなとは思っていて、だからこそ伊豆の下田や千葉などの海岸沿いで民宿をやろうかと考えたりしている訳です。

実は先日、新潟の民宿物件の記事で紹介した物件も実は先週木曜日から突然思い立って見に行ってきたんです。

木曜日の朝10時に急に思い立って1時間後には電車に飛び乗ってた行動力に自分でも苦笑いしてしまいました。

現地は想像通りの場所(超然田舎)でしたが、自分のいつかのための経験という建前の遊びが沢山出来そうで、ちょっと心が揺れていますので、またそのことは具体的に次の記事でお知らせしたいと思います。

今日のところは以上です。

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