こんにちは、砂肝産業のMr.T(@sunagimo_ind)です。
新型コロナウィルスが感染拡大してきて、ついに外出自粛や緊急事態宣言が出されるようになりましたね。
外出自粛といっても、皆が皆、テレワーク出来る職種では当然ない訳で、
そういった方が自宅にいるときは、何か出来ることを見つける必要があります。
個人的には、「Hulu」や「U-NEXT」などでひたすら映画を見て過ごすのも良いかと思うのですが、
在宅期間で少しでも稼いでおきたいと考える方向けに、今回は在宅ワークをまとめてみました。
ポイントは、どの「在宅ワーク」をやるのか、1つに絞ることです。
あっちもこっちも・・・と手を出すと、結局全て中途半端になって思うように稼げない場合がありますので、
そうならないように注意する必要があります。
以前にまとめているものは、記事へのリンクも載せておきますので、良かったら見てみて下さいね!
それでは、始めます。
自宅で稼げる在宅ワーク一覧
Appen
Appenは英語が読めるだけで稼げる、高時給バイトです。
時給も高く、レギュラーの仕事が決まると末永く安定して稼ぐことが出来る仕事ですが、
運やタイミングによっても左右される在宅ワークです。
ブログ・アフィリエイト
ブログやアフィリエイトは、在宅ワークの筆頭だと思います。
確かに昔と比べると市場は飽和状態ではありますが、それでも上手くやれば大きく稼ぐことも可能なので、夢のある仕事なのは今も変わらずです。
ポイントインカム
ポイントインカムは会員登録や資料請求、オンラインショッピングの前に経由するだけでポイントが貰える『ポイントサイト』です。
たまったポインは厳禁や各種提携サービスのポイントに換金することが可能です。
個人的にはこのポイントサイトは、副業として取り組むというよりは、無料なので登録だけはしておいて、
買い物や資料請求・何かの見積もり時の時だけ、経由していくといった活用がお勧めです。
沢山稼いでる人も実際いますが、そういった方は紹介制度で稼いでる人がほとんどなので、それであればブログなどと抱き合わせで使っていくことになります。
ですが、カード作ったり、何かサービスに申しこんだりといったように、事あるごとに使えてお得なので、登録はしておくのが吉です。
Youtuber
Youtuberは子供のなりたい職業のランキング上位になるほど、人気の商売となりました。
でもよく考えると、子供でもすぐに始めることが出来るので、そういった意味でも、今までの職種と大きく異なると言えます。
当たれば大きいですが、参入障壁は低い分、レッドオーシャン化してるように思います。
動画編集者
動画編集者はまだまだ引き合いのある在宅ワークだと言われています。
個人的にはYoutuberになるよりも、動画編集者になることをおすすめしています。
poplle
ポップルは、お小遣い稼ぎが可能なインスタグラムというイメージです。
必然的に「いいね!」によって金額が増えていくので、人気になるほど稼げるアプリです。
翻訳(外語➔日本語)
外国語を日本語に直す翻訳業は、逆パターンと比較すると簡単です。
「gengo」というサイトでそういった仕事をいくらでも見つけることが可能です。
ランサーズ・クラウドワークス
「 クラウディア 」であれば、その日から報酬を得ることも可能です。
これらのサービスは、仕事をお願いしたい人と仕事を受けたい人を繋ぐ「マッチングサービス」になりますので、
基本的に、自分が手を挙げて、先方にお願いしますと言われた段階で、ほぼ報酬は確約されるところがポイントです。
ネットビジネスでよくあるのが、「仕事してるのに稼げない」という悩みがありますうが、そういったことがないのは強みです。
逆に発注者となることでブログなどのメディア制作を依頼したり、情報の仕入れ先としても活用出来ます。
僕はよく、これらのサービスを使って記事などを外注しています。
オンライン日本語教師
オンラインでの日本語教師は、日本語を話せれば誰でも出来るといっても過言ではありません。
一度やってみて自分に合うかどうかを試してから、継続するかどうかを考えても良いかもしれません。
オンライン日本語学習のサイトはいくつもありますが、
「カフェトーク」なんかが比較的、生徒数の登録が多そうですね。
詳しくは以下で説明しています。
Viibee
Viibeeは商品紹介に特化した動画サービスです。
アプリ上で簡単に編集できることも特徴の1つです。
簡単にいうと「動画アフィリエイト」なので、基本的には紹介した商品を売る必要があります。
転売
転売は、安く買って高く売るという商売の原体験をする上で、一番シンプルで勉強になります。
ただし、今は物が飽和しいている時代であり、在庫も抱える必要があるので、それなりにリスクのある商売と言えます。
お店で買ってAmazonで売ったり、メルカリで売ったり、はたまたAmazonで買ってAmazonで売ることも可能ですが、注意しなければいけないのは、
仕入れ・送料・手数料などを引いても最終的に利益が残るかどうかということです。
声を売る仕事
「声を売る仕事」って、一体なんのこと?
そう思われるかもしれませんが、これは何も声優になれと言っているのではありません。
要は「ナレーション」のような感じで、文章や単語を、クライアントの要望通りに読み上げるお仕事です。
日本語を読み上げるということなので、当然仕事は海外から来るもので、サイト自体も日本語対応していない海外サイトです。
そのため、英語がある程度読めることは前提になります。
そんな仕事を経験できるのが「fiverr」です。
ファイバー(5er)という名前からも分かるように、仕事は最低5ドル以上です。
日本でいう「coconala.com」と同じ仕組みですが、日本では日本語を話すことは誰でも可能ですが、海外では簡単に日本語に直して正しく発音できる人はいないので、ある程度の単価で、重宝されます。
まとめ
ということで、これから益々求められる「在宅ワーク」についてまとめました。
先述しましたが、ポイントは「1つに絞って継続すること」です。
何でもそうですが、数回やった程度では稼ぐことは出来ないと思って始めると良いですよ。
とにかく愚直にやり続けることで、どんどん簡単に稼げるようになるはずです。
しばらくの間は、頑張ってみて下さいね!
ちなみに内容は被ってしまいますが、「こちらの記事」でも同じようなことを書いています。